おっちょこちょいな息子
息子の出産はコロナ禍でした。
コロナ禍での出産は2度目。
病院の状況もわかってるし
娘の時同様予定帝王切開で
全部が2度目だから段取りは大丈夫!
里帰りなので産後はゆっくり!!
娘を実家に預け入院したのが水曜日。
木曜日には帝王切開で出産。
土曜日には育休に入った旦那が
娘を迎えにくる予定でした。
いざ帝王切開。怖くて怖くて心臓を
ばくばくさせながら途中で意識が
飛んでたりしたものの無事息子爆誕!
大きな声を手術室に響かせてくれました。
ですが、前回ならすぐ赤ちゃんのお顔を
見せてくれたのに 見せてもらえるまで
少し時間がかかり病室に戻る前に何故か
実母がいつ病院に来るのか確認され
( その日は着替えを取りに来る予定でした )
なんか変だな〜と思いながら病室に戻りました。
病室に戻ると小児科の先生が…
あれ?前回こんなことなかったぞ?
そこで初めて聞かされる息子の病気について
『 鎖肛 (直腸肛門奇形) 』
簡単に言うと
お腹の中でおしりの穴を作ってくるのを
忘れたまんま産まれてきてしまったと…
なんておっちょこちょいなの息子よ…
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