SUPER BEAVER「東京流星群」の良さを語りたい
無限リピートできる曲、SUPER BEAVERの東京流星群。まっっっじで最高なので一回聴いてみてほしい。まじで好き。最高。
SUPER BEAVERの曲はどれも本当に良くてメロディが最高なのはもちろん、歌詞が本当にいい。聴こえてくる音を文字にして頭の中でリピートして心に刻むとこまでがワンセットだと思ってます。
紹介したい曲は山ほどありますが、あえて今自分が四六時中聴いてる東京流星群を語ってみようかなと。
歌詞が良いとか言っときながらさっそく裏切るんですけど、曲名オシャレすぎ。まじで。東京流星群とかオシャレ塊5文字熟語すぎて、一回は日常会話で使いたい。「東京流星群、見に行かない?」って涼しい夜に振り返りながら言いたい。
で、やっと本題で、まず初っ端
「僕が祈りを捧げてるのは多分神様じゃない 僕が願いを込めるのはいつも星ではない」
はっっっっ
曲名からして空に向かって願ってるよ系かと思いきや、まさかの星に願いをではないらしい、、神に祈ってもいない、、まじ、、
「僕にとっての故郷は誰かの憧れ 誰かが鼻で笑ったのが僕の宝だ」
対比、美しすぎない?
自分にとって当たり前の故郷は誰かの憧れの場所でもあるんだとか思ってたら、誰かにとってどうでもいいものは自分の宝物なんだというこの流れ素晴らしすぎるから何回でもリピートしてほしい。歌にして聴くと一瞬だからサビに行く前に5回リピートしてください。東京流星群、5文字だし。
全部語ってるとばか長くなるので抜粋します!!!
「眠らない街の片隅で僕が眠りについた夜」
街は忙しなく動き続けているけれど、僕は眠るっていうbeautiful対比part2
「東京流星群 見上げることもしないで 東京流星群 光が無いと言ってないで」
行動もせずに言い訳をしてその場で嘆いていないでっていう感じが現実的で良い
「孤独なんて誰と居ても」
いつも心のどこかで思ってることが言語化された感、えぐい。まじでこれ。独りぼっちじゃないのに孤独を感じるのはなぜだろうという気持ち、自分だけじゃないんだっていう
「愛しさは何処に居ても 愛してるよ愛しててよ」
何処にでもあるのはマイナスなものだけじゃないよって流れめちゃくちゃいい。マイナスとプラスが共存しているのが、リアル。加えて、僕は愛すから君も愛してよっていう素直さ、、良、、
「眠れない夜の裏側に僕を待ってる朝があって」
眠れなくても朝がちゃんと待ち構えているよって。僕って特定されてるのが天才
「挫折と希望入り乱れるこの日々から手を伸ばして」
希望の対比が絶望とかじゃなくて挫折なのが、他にない歌詞でセンスすぎ
「東京流星群 祈る前に目を開いて」
ここでまさかの伏線回収!!!!!!!!ま!!!じ!!!!!!か!!!!!!!!!!大喝采!!!!!!!!!!!
しかも何が怖いってさらっと言っちゃうあたりがほんとに、、
「眠らない街で見た夢を この街で輝かせて」
眠らないと夢の矛盾、やばすぎ、、他じゃないこの街なのも良すぎ、、、
勢いで一気に言っちゃったし、抜粋した割にはまあまあな量なんですけど、それぐらい歌詞良すぎ最高曲なのでぜひ一度、聴いてみてくださいませ
疾走感のある曲の中でこんな良歌詞詰め込みまくりなのやばすぎだろ、普通に。
聞き流すも良し、じっくり歌詞見ながら聴くも良し、歌詞を言葉にして自分の中で呟いてみるも良し
地元を離れて知らない土地で生活を送っている人に特に刺さる曲だと思ってます。(個人的に)
無理やり背中を押すことなく自然と前を向かせてくれる優曲
これ書き終えた後に改めて東京流星群を聴いたんですけど、やっぱ最高だったし歌詞良すぎて抜粋なんてできるわけないので最高の演奏と歌声とともにフルで聴いてください。
SUPER BEAVER「東京流星群」MV https://youtu.be/BMF_XBt0UMo