耳栓ゲットだぜ|241112
昨夜。もはや今朝。
3時まで寝付けず、5時過ぎに目が覚めた。
もう起きてしまおうかと思ったけど、うーん結構しんどい。出社やめよう、いたし方なし。勤務はする。無理だったら早退するか。ラブマイセルフ…。
ラブマイセルフで思い出した。
マンションの宅配ボックスにずっと欲しかったものが届いているんだった。
生き抜く工夫としての、my new gear…。
耳栓！(最近よく見るやつ)
実を言うと、夏にライブ参戦した際に体調が悪くなって途中離席したことがかなり応えていた。日常生活の中でも、耳がしんどくなると一気に思考がそれに支配されどっと疲れてしまう。
映画館が苦手になった理由のひとつも“音”。よくある爆音のドッカン系は平気なのに、尖った高い音が鳴ると頭に響き鼓膜がザワザワする。その後の耳鳴りも辛い。
そんな時、初めて映画館に行った当時3歳の姪っ子が「ちょっとおとがうるさかったね！」と楽しそうに語ってくれてすごく良かった。救われた。
ずいぶん大人になったわたしは、エンタメの音響演出に対して「音が大きくてしんどい」と感じるのは無粋というか…どこか罪悪感があったのだ。
デカい音はデカイんだ。尖った音は痛いんだ。わたしの耳のキャパを超えてんだ。それだけ。
当たり前だけど、苦手であることはその対象を否定することではない。なんだかまたややこしく考えていた。
そんなわけで、わたしが選んだのはLoop Experience 2 。
クリアで鮮明な音を維持するイヤープラグ。認定された聴覚保護機能で快適なライブ体験をサポート。
周りの騒音を減らす会話特化型(子育て中の方、エネルギッシュなお子さんの声がしんどくなっちゃう方にも良いらしい)のEngageシリーズや、睡眠時(だけどアラーム音は聞こえる！)や集中作業時(サウナ中もOKなんだって！)に使えるQuietシリーズも迷ったけど、わたしはとにかく高音のキーーンやピピピピピーーーが嫌なのだ。
かつ自分の声や身体の音が籠るのも苦手なので、会話中は外すかなという想定。
Experienceならライブや映画館ではもちろん、通勤電車や新幹線・飛行機の移動中、ふいにズンチャズンチャしたお店に入ってしまった時にパッと使えそうということで。
元々Loopは音楽フェス・ライブを聴覚の健康を害することなく楽しみたいと思った二人の友人同士が創立したブランドらしいので、そういう意味でもこのシリーズが一番ブランドの意志を感じるプロダクトだな〜と感じた。メタリックカラーも好み。純粋にかわいいので、アクセサリー感覚で身に付けたいな。
ラブマイセルフ。わたしのお守り。
昨日寝る前に気分転換に替えた爪、気に入っている
陶器の柄なの(ウィンターブルー、ではなく)
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