Oura Ringを買い替えて過去世代の指輪を返却した時のメモ
前説
以前に所感noteを書いたOura Ringを、昨年末に第2世代から第3世代に買い替えた。
指輪にはバッテリーが内蔵されているので古い世代のものをどう処分すべきかと考えていたところ、Ouraからメールが届いた。
内容としてはざっくり「FedEx経由で返却してくれたらこっちで整備した後に新しい健康アプリケーションを開発するために研究機関に寄贈するよ!エコだし返却も無料でいいよ!」みたいな話だったので、Ouraにはお世話になっているし返却するか〜と一連の手続きをした時に、日本から送る場合だとメールに記載のやり方と異なるようで最初受付の方と互いに??となったので、また新世代のRingが出た時やまだ第2世代の指輪を返却していない人の参考になればとメモ。
手順1. 近くのFedExの営業所にいく
行ける距離にあってよかった (意外と近くにない)
指輪・ケーブル・充電器をひとまとめにして持っていく。外箱は不要。
手順2. 受付の人に発送の意思を伝える
ここで「送り状はありますか?」と聞かれたけど、メールに記載の手順では送り状はメールに添付したバーコードをFedExの人に読み取ってもらって発行してねと書いてあったのでその旨を伝えたところ、これは海外(アメリカ?)のみで対応できるシステムで、日本ではできないらしい。
「リングの発送ですか?」と聞かれたので、そうですと答えたらメールに添付されていたPDFを指定のメールアドレスに送ってくれたらこちらで印刷しますとのことだったのでその場でメールを送信。
この手順は通常は行っていないらしく、Oura Ringを返却する時の個別対応のよう。
あとそう聞かれたのは結構な人数が返却したということなので先人に感謝🙏
予めメールに添付されているPDF (送り状)を印刷して持っていった方が良いかも。
手順3. 発送の準備をする
メールではFedEx Envelope Express (クッション付封筒みたいなやつ)で返却してねとあるけど、バッテリー内蔵の指輪は日本からだとこの方法で送れないらしく、ボックスでも大丈夫ですか?と聞かれたのでOKですと返答。強めのレターパックみたいなやつ。
緩衝材も一緒に出していただいたので、その場で梱包して箱に詰めて発送の準備。家に緩衝材が余っている人は梱包していくとスムーズ。
後は印刷してもらった送り状の依頼主 (自分)の住所などを確認して終了。
依頼完了まで10-15分ほど、多少手順は変わったけど追加で料金を取られたりはしなかった。
まとめ
送り状を印刷して持っていって、先方から提供された送り状にはエンベロープで送れって書いてあるけど、送りたいものがバッテリー内蔵の指輪で日本からはエンベロープで発送できないと聞いたのでボックスで発送したいですと伝えるとスムーズにできそうな気がする。
こんな感じで、やり方がメールと多少違っていて慌てたので誰かの参考になれば幸いです。
次世代の指輪が発売された時もまた返却を手続きを踏んで不要な指輪を役立ててほしいので、この辺りが改善されているとうれしい🙏