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LOVESONG

ペルシカリアの新曲"ラブソング"が出た。
ライブで聞いて惚れて、歌詞が出て惚れ直して、MVでまた惚れて。

本当にMV最高すぎ、ちょっと画質が荒い感じめっちゃ好き。その荒い感じに赤文字ってまじで似合う。



"だって欲張りになったら君の愛すら愛で返さなそうだしさ"
この歌詞の部分はnoteにメモってたのを見た。
そのメモを見た時からこの言葉がすごく好き。
なんだかやけに気になったあのnote。
noteに書いてあったのとは少し使っていた言葉が違うような気もするけど、それはきっとやぬがたくさん考えたんだろうなと思った。


ストレートな愛情表現。

"どうか貴方も貴方の大切な人への言葉選びでずっと悩んでいられる優しい人でありますように"
(矢口結生のnoteより)

やぬからの言葉。


大切な人だけでも優しく。
私の大切な人は誰だろう?
そう聞いたら間違いな気がする。
大切な人はいる。山ほどいる。
ならどこからどこまでが大切な人なんだろう?
私が言葉選びで悩むべき大切な人は誰だろう。



"やっと素直にたった君1人に「愛してる」って言える気がする"
"遅れてごめんね  言葉選びで遅れた愛の歌"


何より多くの人にぶっ刺さってる歌詞ってここだと思ってる、勝手に。
最近ようやく自分も何も隠さず濁さず彼に"好きだ"と言えそうな気がしてる。
愛してる、という言葉を使えばそれはまた嘘ではないけど本当でもないウソになっちゃうから。

やっと素直にたった君1人に「好きだ」と言える気がしてる。
あの時の好きが嘘だと言ったらそれは違う。
君ばかりを責めたよね。言ってない私はずるい。
私だって君を真っ直ぐ素直に愛せなかったんだ。
だからこんなの卑怯だと思ってて、そんなに人生甘くないと分かってて、もう一度チャンスが欲しいと嘆いてる。



好きだ。
遠回りばかりで遅れてごめんね。


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