![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/25783289/rectangle_large_type_2_4e4840f377c526d2f72b6b077ab7507b.jpg?width=1200)
ボディペインティング「チョーヒカル」
オススメのアーティストを紹介する「芸術手帖」マガジン。
第11弾はチョーヒカルさん。
漢字で、趙 燁(ちょう ひかる)さん。イラストや映像作品なども手掛けているが、体にリアルな目や物を描くボディペイントが代表作。ボディペイントを始めたきっかけは、そのとき家に紙がなく、試しに自分の手に書いたところ周りの評判が良かったから。
#2019年自分が選ぶ今年の4枚 ボディペ編
— チョーヒカル (@soba_ba) December 31, 2019
はやいなぁ、今年はいつにもまして自分にとって大切な作品が多かったですねぇ。 pic.twitter.com/p7FYRYGIAy
#2018年自分が選ぶ今年の4枚 ボディペ編 気に入ってるの多くて選べない お花描くの下手だけど好き pic.twitter.com/QLuN6IEWQz
— チョーヒカル (@soba_ba) December 31, 2018
大作であれば7時間くらいかかるボディペイント。下絵などはなく、直接肌に筆で描いていき、直したいところは水で少しずつ落としていくという地道な作業。モデルも含めて過酷な現場。そうして出来上がった作品が与える驚きや違和感は、見る人をとても惹きつける。
彼女は各種メディアにも多く出演している。個人的には、これが面白かった。EXILE AKIRA(笑)。
ヒルナンデス、朝からバタバタで告知全然できてなかったのですが、見てくれた方ありがとうございました!楽しんで貰えていたら嬉しいです🐤
— チョーヒカル (@soba_ba) July 15, 2019
AKIRAさんの顔写真いーっぱい見たけどほんとお顔美しすぎでした… pic.twitter.com/xpfQ5Oz6WJ
また、個展「超動物展」を定期開催している。人間と動物の不思議な関わり方を「食べ物×動物」として表現した美味しくてかわいい“空想動物”や、人間の身体にリアルな動物を描くボディペインテング作品など、彼女の世界観が凝縮された動物たちに魅了される。
先に述べたように、彼女はイラストや映像作品も、独創的で素敵なものが多い。是非、沢山の作品を知ってほしい。