安井謙太郎くんに出逢った話。
(出待ちの話があるので、嫌悪感のある方はスルーお願いします)
わたしが安井くんに出会ったのは、約13年前。
当時わたしは高校生で、その頃もJr.担をしていた。
そのときのわたしは本当に活発で、学校が終わりそのまま原宿、渋谷、六本木に出掛けるのが日課だった。
(学校がド田舎の学校だったので、毎日1時間半程かけて都内まで行っていた)
なぜ都内に毎日通っていたのかと言うと、出待ちをするため。
自担の出待ちをするために、毎日わざわざ1時間半もかけて都内まで行っていた。
今考えたらその体力と資金はどこから出てきたのか不思議でしょうがない。
ある夏の原宿でいつも通り自担が来るのを待っていた時、とっても可愛い顔をしたJr.の男の子を見つけた。
凄くお顔が好みで、「あの子可愛い!!!」って友達に言ったのを覚えてる。
今まで見たことがなく、名前も分からなかったので、ずっと「可愛い子」って呼んでた。笑
そのあと少し経った頃に、ずっと「可愛い子」って呼んでいたその子が、その当時有名だった追っかけの子たちに名前を叫ばれながら追いかけ回されてるのを見掛けて、その時はじめて「可愛い子」の名前を知った。
それが「安井謙太郎」だった。
その時は「安井くんって言うのか」「可愛いな~お顔好きだな~」「入ったばっかりであんなに追いかけ回されて可哀想だな~」「すぐ辞めちゃいそうだな~」と思うだけで、当時の自担が本当に大好きだったので担当になることもなく、とくに応援することもなく見掛けたときにそう思う程度だった。
安井くんをはじめて見掛けてから1年も経たない頃に、自担が退所(ほぼクビ)することになって、わたしも追いかけて(?)ヲタ卒することにした。
ヲタ卒してからは漫画・アニメにハマったり、AKBにハマったり…ジャニーズはほとんど見ることもなく、安井くんのことなんてすっかり忘れていた。
ヲタ卒してからしばらく経った頃にリア友に誘われて、またジャニーズのコンサートに足を運ぶようになった。
NEWS、キスマイ、JUMPなど誘われれば断ることなく、久々に行くか~程度の気持ちで行き始めた。
ある日もういつのコンサートだかは覚えてないけれど、誘われたキスマイのコンサートでとってもお顔が好みの可愛い子を見つけた。
友達に「あの子可愛い!だれ?!」って聞いて返ってきた返事が、「安井謙太郎だよ。」だった。
その時は「安井くん!!!まだいたんだ!」って嬉しくなっただけで、とくにジャニヲタに戻る気もなかったので、「相変わらず可愛いお顔してるな~」って思うぐらいだった。
そのあと何個か誘われて行ったコンサートで「あの子可愛い!」って言うJr.の子が全部安井くんだったのは、自分の記憶力と認識能力の低さに笑える。
誘われてコンサートに行き始めてから少したった頃に、山Pのソロコンに誘われて行った。
その時誘ってもらった席がとても良くて、メインステージ近くのスタンド2列目で、外周もめちゃめちゃ近い神席だった。
とくに山Pには興味がなく、知ってるJr.がいたらいいな…ぐらいの気持ちで座ってた。
はじまって2曲目で「フィーバーとフューチャー」を歌っていて、懐かしい~!!!って思いながら手振りしていたら、目の前にめちゃめちゃお顔の可愛い子が来て、ニコニコしながら一緒に踊ってくれた。ファンサもくれた。
友達に「よかったね!」って言われて、「めちゃめちゃ可愛い子だったね!あの子はどなた?」って聞いたら、「気付いてなかったの?いつも言うけど、安井だよ!」って言われて、いろんな意味で衝撃を受けた。
そんなに人の顔を覚えられないことある?
毎回同じ人のこと可愛いって言うことある?
どんだけ安井謙太郎のお顔が好きなの?
その当時からめちゃめちゃチョロい女だったので、担当までは行かないが推すことに決めた。
そこからはもうじわじわと安井くんの存在が大きくなっていって、担当になるまでに時間はかからなかった。
ヲタ卒する前はずっとJr.担をしてたこともあって、またJr.担になること、Jr.の現場に通うことに抵抗があったので、ちゃんと現場に行き始めたのは2013年頃。
なのでわたしが正式に安井担になったのは、2013年頃なのかなと思います☺︎
あの山Pのコンサートでファンサをくれなかったら安井担にはなってなかったかもしれなくて、安井担になっていなければ今のこの幸せなヲタ活も出来ていなかったと思うので、あの時誘ってくれた友達と安井くんにはとても感謝しています!
はじめてnoteとかブログみたいなものを書いたので、読みづらくてすみません(;_;)
ずっと安井くんを追いかけていた方からしたら時系列バラバラじゃね?とか全然顔覚えられないこととか、不快に思うことがあるかもしれません。ごめんなさい。
これから仕事スキルアップにもなるかなと思うので、ちょこちょこ書いていこうかなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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