僕たちは旅を広めています。
そう言えば、きちんと説明したことないよなぁ、ってことで書きます。
写真は初めて旅をしたカンボジアでの夜の屋台。
魚の生臭さ、人の多さ、「これ食べて大丈夫?」っていう感じの野菜、初めての経験がたくさん。
けど、どの想いでも本当に刺激的で今でも大好きな国の1つです。
それではどうぞ🏃♂️💨
TABIPPOでインターンをしています。
株式会社TABIPPOは「旅で世界を、もっと素敵に」というビジョンの元、様々な事業を展開している株式会社です。
そのミッションの1つ、「若者に旅する文化を創る」を達成するために「TABIPPO学生支部」という学生団体のようなものも運営していただいています。
社員さんと、インターン9名、ボランティアの学生スタッフ、合計400名ほどで旅についてのイベント、コンテストの企画運営をしています。
今年はコロナの影響もあり、オンラインでの活動が主でした。
しかし、だからこそできることが広がる場面もあり、とてもやりがいがあります。
TABIPPO学生支部でのやりがい。
多くの学生が集まるTABIPPO学生支部。
いろんなことが起こります。
・意見の衝突
・価値観の相違
・イベント運営での事故
・人間関係
・恋(人による)←個人的1番おもろい。笑
これだけ切り取ればだいぶネガティブに見えるかな?
けど、「TABIPPO学生支部がいやだ」と思ってる人がほぼいないのが実情です。
それは見栄でも、嘘でもなく、ほんと。
おれもそう思っている1人です。
おれが考えている理由の1つは、「成長」があることです。
衝突するから議論は進むし、
価値観が違う人に会えるから自分の世界が広がるし、
イベント(ほとんどの学生が初めてする)の事故があるからどんどんいいものを作れるし(そういう場合は本当にお客さんに助けてもらえています、本当にありがとうございます🙇♂️)、
恋は人を成長させてくれるし、
人間として一皮剝けるような感覚。
それを日々感じることができるからこそ、多くのスタッフが毎年集まってくれて、
しかも1年という長いようで短い期間、本気で取り組んでくれるんだろうなぁと思います。
TABIPPO学生支部での集大成。
そんな俺たちが集大成としておこなうオンラインイベント、「BackpackFESTA-僕らはまた、旅に出る-」が2/28(日)、3/6(土)、3/7(日)に開催されます。
コンセプトは「リスタート」。
コロナウイルスによりあらゆる活動が制限された世の中で、
新たなスタートを切るヒントがたくさんあるイベントになってます。
いわゆる、バックパッカーのような「旅」を中心に、留学、就活、ワーホリ、新しい生活様式など、幅広い分野のゲストをおよびしています。
▼公式サイトはこちら。
確実に多くの人の人生を変えてくれる、そんなパワーのあるイベントです。
自信を持って言えます。
おれのこのイベントにかける想いを書いたnoteはこちらです。
お手すきにでも読んでもらえたら嬉しいです!
興味のある方は是非声かけてね😌
2021/02/16