
四国②
四国での2日目。
雨予報が晴れになってうきうきうっきーな1日でした。
だいすきなみどりの写真もたくさん撮れて大満足の1日。
ふらっと撮ったり、なんとなく寄ったところで撮ったり。
"何気ない日常"ってよくいうけれど、そういうふつうを楽しめる自分も友達も最高だなって思いました。
写真っていいな、楽しいな。写真に出会えてよかったな。
就活での息抜きで来た四国。
"上を向いて休むんだよ"って友達に言われて、「どういう意味かな〜うーん」って感じでお休みしてた2週間。
でも、なんとなくわかってた。
ちゃんと踏ん張る、今はそのためのお休みなんだ、って。
そんな時間をちゃんととれた。
その時の写真たち。

早起きってなんであんなに気持ちいいのかな。



でもピント合ってなかった。泣泣泣
この蝶って小学校の頃はよく見てた気がする。
そん時は「こいつがいるところは水がきれいなんだぜ」
って謎にスイクン的立ち位置任されてたけど絶対荷が重たかったよな、めんご。

朝ご飯食べに一回帰宿。
宿とお店が一体化してた。
でもお店の半分は物置になってる適当さが心地よかった。

なぜか景色に対して「行ってきます」って気持ちになった。

この階段の感じ、好きだな。


屋上からさやさんに助けを求めた。
でも単純に鍵が奥まで入ってなかっただけだった。

景色良すぎて途中の道でたくさん立ち止まっちゃった。

「日本で1番海に近い駅」で有名だったらしい。
さやさんに「晴れたんだし行きなよ〜」って言われなきゃたぶん一生行かなかった。
運とか巡り合いみたいなのってすごいなぁ。
でもゴリゴリの観光地すぎて早々に撤退。人混みはやっぱり苦手。

家族みんなで来てた人らがポケモンGOしててほっこりした。
結構うるさかったり、あんまりマナー良くはなかったけど、
家族みんなで楽しんでる感じはすごくステキだった。
同時に、自分は子供にダメなことはダメとちゃんと言える大人になろうと思った。

地区の名前忘れた。
駐車場から1番すぐのお店に一目惚れして、そっこー入店。


あともっと料理写真上手なろう、勉強する。



パン屋は朝イチで行くべき。学んだ。まじ。


仁淀川の有名なところ行きたかったけど時間的に厳しく、
ふらっと寄った場所で川遊び。
長時間運転ありがとう🙇♂️







蝉以外の声が聞こえないところでは、蝉の声を聞いても逆に静かに感じるっていうか、、。
蝉と、川のせせらぎと、なんかの虫の鳴き声と。
彼らの声だけは、いくら聞いてもうるさいなとはならない。
ずっと聞いていたい、夏の声。


とっても自然を充電できた。

でもたまたま通りかかったダム(?)で寄り道して撮った。
でもこういうハプニングも楽しめる友達ってありがたいなって思った。
ダムに夕陽が反射した、きれいな写真もあったんだけど、noteの残しておくのはこの写真がよかった。
ちょっと写った街並みとか、田んぼとか、ビニールハウスとか、
人の営みが感じられるから。
俺はやっぱり人が好きで、人の想いを大切にしたいんだなぁって思った。
とっても心地のいい時間と場所だった。
おわり。