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自分はパンダマンだと思ってた男がルフィになろうとする話。

遅くにコンバンワ。
こーいちろうです。
前回のnoteから4日は経ちました。
この場で有言不実行だったことを謝罪し申し上げます。

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前回のnoteの前書き部分。ちゃんと誓いを破ってます。私。ラートム(炎炎の消防隊です。最近ハマった。おもろい)。

キックオフのスライドを作ろうとパソコンを開いたのですが伝えたいことがたくさんありすぎて、まずは言葉でまとめようかな、とnoteを書いています。笑

スライドは作り終わるのか、このnoteは出すことができるのか。

「神の味噌汁」ですね。笑
(なんのこっちゃという方はぜひこちらを😌)

*案の定間に合いはしませんでしたw
キックオフ終わりのほろ酔い状態で今カタカタしてます。きもてぃぃぃいい!

70人の仲間が集まりました。

まずはご報告と頑張ってくれた支部のみんなを讃えるためにもこのことをどうしても、と思い、書きました。

TABIPPO福岡支部2021は72人(7/11 23:30現在)の仲間が一緒に活動することを決めてくれました。
*7/12 23:30 では76人👏

活動を決めてくれたみんな、本当にありがとう。

一緒に最後まで駆け抜けれるように精一杯頑張ります💪

信じてついてきてください。

自分のことをパンダマンと思っていた男の話。

「パンダマンとはなんぞや?」
からですね。笑

パンダマンとは大人気漫画「ONE PIECE」の作者、尾田栄一郎さんが、遊び心?で作中にたまに描いているモブキャラ中のモブキャラです。

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こういう感じでまじでしれっと描かれていることが多いです。笑

特にいてもいなくてもストーリーにはそんなに関係のないキャラ。
でも見つけたら、まあ、嬉しいかな?
くらいの存在(考察ガチ勢ならまた違う見解なのけ・・・?)

俺はつい最近まで、自分で自分をそんな

「いてもいなくても大して変わらない存在」

だと思っていました。

それが、TABIPPO2020の活動を本気で駆け抜け、TABIPPO2021では福岡支部代表として携わることができ、その中でたくさんの成長痛と共に何回も脱皮を重ねる中で、数ヶ月前とはまた違う自分に出会えています。

自分で自分の変化を楽しんでいます。
いい傾向。

さて、どう変わったのか。

自分の目指す理想のチーム像と共に綴たいと思います。

ルフィってかっこいいよな。

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タイトルのまんまです。

パンダマンとまでいかなくても、俺はどちらかというとゾロやサンジのような、「主人公ではないけどそういった眩しい人を支える大きな存在」に憧れていました。

なぜかモブやサブに憧れていて、そういった人生を送ろうと思っていたのかもしれません。

自分の人生の主人公は自分でしかないし、自分の物語は自分が主人公で楽しまなないと意味ないじゃんね。

気づけたのは本当に最近です。

しかし、21年間の経験のなかで、いろんな人と話、内省し、自分を向き合ったり、アウトプットしたりする中で自分で自分のことを大好きになり、同時に自分に関わる全ての人がみんな素敵で、自分もその「素敵」のなかの一人なんだ。と思うようになりました。

そんな時期に福岡支部の代表の話が決まって、

「自分の目指したいチームってなんだ?」
「自分のなりたい1年後、いや、もっと先の将来の姿ってなんだ?」
「一緒に活動してくれるスタッフのみんなにどうなってもらいたいんだろう?」

とひたすらに考えるようになりました。

その答えが「かっこいい大人になる」です。

そしてそれを体現出来るような、そんな組織にした、なりたい、創りたいと思うようになりました。

すると、俺の中では具体的なイメージが「ルフィ」だったんです。

ルフィは変わらず「海賊王になる」という夢を叫び続け、一味のみんなも、読者もみんな「本当になれるのでは!?」とすら信じてしまえるパワーがルフィにはあります。

そんな存在に俺もなりたいんです。

麦わらの海賊団のようなチームになる。

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麦わらの海賊団はルフィがいなくてもきっとそれぞれの冒険を続ける力・意思・能力はあります。

実際に「エピソード〇〇」の形で映画化されるほど、それぞれのキャラにたくさんの物語が詰まっています。

俺は福岡支部のみんなにはそんな、それぞれの「エピソード〇〇」を紡いでいってほしいんです。

あなたたちの人生はあなたたちのものでしかない。
あなたたちの人生で1番幸せであるべきはあなた自身。
あなたたちの人生では主人公は他にでもないあなた自身。

その壮大な物語の1ページに「飯干功一朗」という名前が少しでも刻まれるなら俺はとても嬉しく、幸せです。

同時に「俺」という物語の中で76人もの新しい仲間の名前が刻まれることも本当に感謝しています。
これから俺の「物語」もみんなの「物語」も一気に加速していくはずです。

そして、その先に、自立し、自走することの出来る人材になっていってほしい。

1年後には想像もできないような成長を遂げているはずです。いや、成長させてみせます。

それが俺が1年間でこだわり続けようと思っている一大きなことの1つです。

ルフィのような存在になりたい。

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自立、自走出来るからといってルフィのような存在が必要ないのでしょうか?

きっとそうではないと俺は思っています。

ルフィもナミもサンジもウソップも、他の仲間もみんな、ルフィを海賊王にする、という大きくて壮大な目標に共感し、本気で目指しています。
同時にルフィがいるからこそ安心し、本来の力を十二分に発揮できるのです。

そのためにどんな荒波にも立ち向かい、ルフィを信じ、突き進めるのだと俺は思っています。

俺はそんな風に、ゴールを示し続けられるような、みんなを導いていける、象徴であり、道標であり、絶対の信頼を寄せることのできる、代表になりたいと思っています。

でも俺はとってもポンコツでバカなので、おそらくルフィのように何回もみんなに「愛の拳」でボコボコにされることでしょう。笑

でもそれでいいんです。

ちょっとかっこ悪いくらいがちょうどかっこいい。

それでいいと思っています。
それが俺らしいや。

みんな信じてついて来てね。

みんながいないとダメなんだ。

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アーロンパークでルフィはこんなことをいっています。

「俺は剣術を使えねぇ。航海術も持ってないし、料理も作れぇし、嘘もつけねぇ。俺は助けてもらわねぇと生きていけねぇ自身がある」

その通りです。

一人じゃまじで何もできねえ。

でも76人の仲間が力を合わせれば何だってできると思います。

そんなチームに。

ワンマンプレーのチームは俺は目指したくないし、つまらないと思っています。
みんなが助け合い、組織が最大化するような、そんなチームがステキだと信じています。

みんな俺を助けてください。

俺も助けます。

それは俺が目指す最高のチームです。

続き。

上のセリフには続きがあります。

敵であるアーロンに「そんな奴が船長か。てめーに何ができるんだ?」

と聞かれた時にルフィは

「お前に勝てる」

と言い放ちました。

俺は同じことを言います。言えます。

俺は勝てます。

俺にはそれだけの魅力と実力があります。

今はなくとも絶対に身につけます。

だから絶対に8ヶ月、やめないで信じてついてきてください。

それが最後で最大のお願いです。

最後までやめなかったら、最高の物を得られる3つのことを保証します。

これは、もう、言わなくてもいいかな。笑

最後に。

今日はだいぶ長くなりました。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

7/12

今日はみんなと俺の人生が加速していく大事な記念の日です。

かっこいい大人になる。

2020/7/12 飯干功一朗







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