長崎と聖アウグスチノ会に関する短い文章
日本に聖アウグスチノ会が入ったのは1584年、信徒眼1万人を擁する小教区を持っていたそうであります。
1612年には、眼鏡橋のすぐそば、歩いて2分ほどの場所に同修道会の本部教会が建立されていますが、1614年には毀されてしまいました。
教会の建っていたという常盤橋のたもとには、「サン・アウグスティン教会跡」という石碑が建てられています。
それから300年以上経って、ちょっとした偶然から長崎市の城山小教区を担当するようになったのは、1952年のことだったそうです。アメ