【作詞6】タイトル未定
期限切れの音が鳴って
-君らはここでゲームオーバーです-とか
そんなん言われたって急に
「はい、そうですか」なんてならんだろ
そんなの考えなくたってわかるさ
唐突に突きつけれた問いを解けと
ペンも消しゴムもないのに
紙を渡されてるようなもんだ
ーなぁなぁ、それじゃお相子ねー
なんでいつの間に平等になってんの
ーでも僕の方が悪いからー
なんでそんなに僻んじゃってるのさ
いつもネガティブで私ばっかり優先して
別れたってさ思い出しかないんだ
二人揃って「ごめん」が口癖で
些細な喧嘩すらしたことなくて
いつも隣で中身のない会話してくれて
そんな存在を自ら手放した
馬鹿みたいだね 今更になってさ
離さなきゃ良かったなんて後悔募らせて
もう大丈夫って前を向かなくちゃ
お互いが変わっていくんだ
この日から