書きたいことが『書けなくなる』どうして?
『何書こうかな』
『どう書けばいいか分からない』
noteを開き、いざ書くとなると
私はいつもこうなる。
書きたいことは沢山あるのに
急に何を書けばいいか分からなくなる。
今だってそうだ。
目が覚めて「何か書きたい」と思いつつも
キーボードを打ち始めると
大きな真っ黒い穴が空いて、
どう書いたらいいか分からなくなる。
何度もキーボードを打つ指が止まり
『何を書こうとしてた?』
書き始めたと思っても、
『なんて言葉にしたらいいか分からない』
このようになってる。
なぜそのようになってしまうのか
少し考えてみた。
書けなくなる理由
● 自己表現が苦手
文字の通り、私は自分を表現するのが苦手。
学生の頃から今も全く変わらない。
『てか自己表現って?』って思ってしまう程、
まず「自己表現」の意味を理解してないと思う。
● 語彙力が無い
友人によく言われてた。
「語彙力無さすぎ(笑)」
確かに私は会話してたりすると
言葉が出てこなくて、
それが伝わる「擬音?」を使ったり
ジェスチャーしたりする。
自分が知らない言葉が多すぎるからだ。
● 文章力が無い
語彙力と同じでこちらも無い。
『え?今書けてんじゃん』
って思う人いると思うが、
単語を出して必死に繋げてる状況だ。
だから文章として成りなってるか分からない。
読み返した時、
『なんじゃこりゃ』
ってなってることが大半。
● 考えすぎる
私は行動より頭で考えるが先に来る。
その結果、
頭でゴチャゴチャしパンクする。
元々性格がそうだから
頭で考えてから行動になってしまうのかもしれない。
色々考えすぎて整理できないことが多い。
以上が今思い当たる「書けなくなる理由」。
じゃあどうしたら少し改善されるか。
これも少し考えてみようと思う。
書けるようになるには?
● メモに書き留める
ママに聞いた。
『書きたいのに何も書けなくなる』
そしたら、
『その時思いついた事を箇条書きにメモする』
『ケータイのメモでも良い、書いておく』
このように言われた。
人間は、その時思いついたことを
なにかに残しておかないと忘れてしまい、
いざとなると出来なくなってしまうらしい。
確かに私はいつも忘れる。
『あとででいいや』
『あれ?なんだったけ、忘れた』
こんな感じにずーっと。
本を書いてる人達は、
思いついたことを
箇条書きに残しているらしいから
私も面倒くさがらずやってみる。
ママは実際仕事で記事を書いたりしてるから
信じてやってみようと思う。
● 短く書く、区切る。
noteやほかのブログなどを見てると
ほんと素晴らしいって思うほど、
沢山長い文章書いてる人がめっちゃいる。
でも今の自分には出来ない。
じゃあどうするか?
『短く書く、区切る』
1文を長々と書こうとせず、短くする。
それと最初は小学生の日記みたいでいい、
読んでわかりやすいように区切る。
これなら出来る気がする。
● 本を読む。
元々本を読むのが嫌いだった。
『文字ばっかでつまんない』
『厚くて読む気失せる』
と思うことが多く、
本とは全くの無縁だった。
でもママに言われた。
『本読んで知識をつけなさい』
『読まないから分からない事が多いの』
これを聞いて、
『知識をつけるために本を読もう』
と思った。
そのためにはまず、
「自分の興味のあるもの、本を読む」
が1番いいよなって感じた。
当たり前だとおもうけど、
興味があるものじゃなきゃ
進んでやろう(読もう)としないよね。(笑)
以前の自分は、
難しい本を読まないといけないと思い
「当たり前」を分からなかったから
まずはそこから。
以上が今考えられる改善点。
他にもあると思うが
今の自分には分からないし、
これ以上出すとパンクするから出さない。
これを意識しながら
少しずつ書けるようにしていきたい。
一気になんて出来ないからゆっくり。
『なんじゃこれ』
って自分で思っても
他の人が読んで思ったとしても、
『noteは自由だ』
って楽しくやっていきたい。