2021年5月2日時点の各チームの健康診断
久しぶりの投稿になります。4月からの人事異動、PC入れ替え、R scriptの作成とかで時間が取れずにいましたが、とりあえず各チームの今シーズン序盤の指標を比べてみたいと思います。参考までに2020年の年間成績との比較しています。
1.得失点と勝率での比較
阪神優勝(笑)。失点が少なく投手陣が安定しているのと佐藤(輝)効果もあるのでしょうか。DeNA,日本ハム、中日がグラフに出てこなくて、ミスってるかと思ったたグラフです。 ヤクルトは昨年比大幅躍進中です。
2.長打率、出塁率、opsでの比較
西武、中日、DeNAは主力選手の不調、怪我、入国制限の影響もあるのでしょう。上位チームとはかなり離されていますが、盛り返すことはできるのでしょうか。
勝率とopsを比較してみましたが、opsが高い方が勝率が高くなる傾向は当然として、勝率が低いチームはopsを構成する長打率を上げていく必要があるように思えます。ヤクルトは次回投稿予定の打撃成績でわかりますが、村上、山田が好調な結果でもあると思います。
3.防御率、opsでの比較
阪神、中日、DeNAの極端ぶりが目立ちますが、DeNAはopsも低いけど、防御率が悪すぎますね。中盤〜後半戦にかけて立て直しが出来るのでしょうか。今年はオリンピック期間の休みもうまく使って復調して欲しいところです。中日ももう少し打てよ、ということなんでしょう。
次回は打撃成績編を投稿したいと思ってますが、Rを勉強がてら使って、色々試しているので時間が。。。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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