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自分にとっての2023

昨日、今年の自分を何度も救ったミセスの「ケセラセラ」がレコード大賞を取り、感動したのと同時に2023年の終わりを感じる今、自分にとって2023年とはどのような日々だったのかを、箇条書きレベルで振り返りたい。

嬉しい出会い

今年は良くも悪くも人間関係に悩まされた。
関係性の変化が発生したり、久しぶりに会う人が多かったり、自分にとって言い方は良くないが【必要な人】と思える人が増えてきた。
逆に疎遠になる人も増えたのは事実だが、自分のために時間を割いてくれる貴重な存在や、心の底から話していて楽しく何でも報告したいと思える存在も今の自分にはある。
話すネタを増やすためにも頑張っていきたい。
これは、とても幸せなことなのだろう。

就職活動

5月頃からだんだん就活が始まった。面接をするとき、グループディスカッションをするとき、始まる直前に小さく「ショートコント 就活生」と心の中で呟いて、勝負に挑む。
今の段階では、今後自分がどのような職種に就職し活躍できるのか。全くイメージが出来ていない。ただイメージする必要もないのかもしれない。やってみなければ分からないし、「天職=憧れ」とは限らないからだ。

運転免許

別に必要ない。ずっとそう思っていた。しかし今夏に旅行をした際、将来もし自分が地方に住むのではないかという可能性を考えた際、必要なものだと知った。
地獄の日々だった。教官はうざいやつばっかりだし、二度と顔を合わせたくない。全く面白くない日々だったが、なんとか取得した。
取得した以上は、ペーパードライバーにならないようにしなければ。
これを書いている今日、最寄り駅まで車で辿り着くことができた。
小さな目標を達成できて、今年は本当に満足している。

残された学生生活

最近、自分に残された学生生活は短いことを実感する。
来年は旅行にたくさん行きたい。
後悔のないように過ごしたい
友人と無駄話をずっとしていたい。
そんな生活を続けられるよう、夏前には就活を終えられるよう少しはwebテストの勉強でもしようと思う

来年の目標

学生生活を支えてくれた友人、先生、バイト先の人、感謝を伝えなければいけない人は沢山いる。きっと言葉で伝えるのはベストだが、おそらくそんなことしないだろうから、せめて行動で示せるようにしたい


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