突発性難聴公表のミセス・大森元貴 テレビ歌唱で元気な姿披露「大丈夫です。僕にしか歌えない歌がある」(スポニチ) | 毎日新聞 (mainichi.jp) ミセスの大森さんが難聴を公表。 突発性難聴は適切な治療をすれば治るとも言われているが、細かいことは分からない。 ただ、このコメント「僕にしか歌えない歌」 左耳が聞こえない今だからこそ分かることがあるのだろうか。 もちろん完治を願っている。 ただ、今このタイミングで彼が感じる世界を、どう表現するのかは純粋に興味がある。なっ
昨日、今年の自分を何度も救ったミセスの「ケセラセラ」がレコード大賞を取り、感動したのと同時に2023年の終わりを感じる今、自分にとって2023年とはどのような日々だったのかを、箇条書きレベルで振り返りたい。 嬉しい出会い今年は良くも悪くも人間関係に悩まされた。 関係性の変化が発生したり、久しぶりに会う人が多かったり、自分にとって言い方は良くないが【必要な人】と思える人が増えてきた。 逆に疎遠になる人も増えたのは事実だが、自分のために時間を割いてくれる貴重な存在や、心の底から
存在しない左側私は左耳が聞こえない。厳密に言うと0ではないが、いわゆる高度難聴で補聴器を使っても意味がないレベルなのだ。 だからといって困ることはない。当然努力をしているから。誰かと歩くとき、バスや電車に誰かと並んで歩くとき。自然と左側にポジションを意識することで、分からないようにしているのだ。 5年以上前に「半分、青い」という朝ドラが放送されていたが、その主演である永野芽衣は私と同じ難聴持ちのキャラクターで、雨が降る際、左側が聞こえないことに面白みを感じていたが、その感覚