これまでのkawabroまとめsechsundfnndert(106)

おはようございます、では、今日も書いていこうと思います。今日は、ここ数日かき続けている私がフリーター時代に行っていたアルバイト先で印象に残っているエピソード集、今日は昨日の次回予告にも書いた通り、水族館バイトにはじめて入った時の楽しかった思い出について書いていこうと思います。
初出勤の日は、太陽がギラギラと照りつける、真夏日でした。家で、スタッフ用の青いポロシャツに着替えて、颯爽と自慢のロードバイクで実家から水族館へむかい、前回教えてもらった駐輪場に並ぶ自転車たちをみて、あー、俺の自転車一番かっこええわーと恍惚の表情を浮かべながら、水族館従業員用入り口へ向かい、館内へ入って行き、事務所でタイムカードを押して、飼育員さんたちや、社員さんたちに挨拶をして、更衣室、ロッカーへ向かい、そこで水族館自体がポケモンジムになっているため、ポケモンGOを起動して、ジムのポケストップを回して、颯爽と事務所に戻り、従業員用の無線を手に取り(従業員は、館内でこれをつかってコミュニケーションをとる。
そうして、面接を担当してくれた社員さんに、よし、何しましょうか?と聞くと、じゃ、そこにある資料作りを一緒にやろう、と言われて、机の上に山になっていた資料を、社員さんと手分けして、順番通り重ねて、ホチキスで止める、これを、延々と、1000部目指して行う、これが初出勤の私の仕事でした。これ無線腰につけてる意味あるか?などとも思いながらも、淡々と2人で作業を進め、なんでkawabroくんはドイツに行きたいの?とか、今俺がハマっているパン屋はさー、ここなんだけど、知ってる?などと世間話もしながら、楽しく作業を進めていると、社員さんの無線がなり、ここに来れますか、などと同じ館内スタッフからお呼びがかかり、社員さんは行ってしまい、社員さんがいない数時間の間、私は1人で資料作りに勤しむのでした。これで社員さん帰ってきて、全部終わりましたなんて言ったら、絶対喜ぶだろうなー、とか思いながら、一所懸命に資料作りを進め、私の無線に、社員さんから入電し、今戻るからねー、などということで、もう少しで戻ってきそうなので、自然と私の手の動きも早くなっていき、社員さんが戻るまで、なんと全部とはいかないまでも、半分が終了したのでした。
帰ってくると社員さんはそれをみて、すげぇじゃん、さすがだねぇ、と褒めてくれて、あー、ここのバイト楽しいやつだわ〜とか思って、また2人で作業を進めて、なんとか昼休憩前に全てを終わらせることに成功したのでした。
そうして、昼休憩では、近所のコンビニで、激辛ペヤングを買って食べているところを、同じく館内スタッフの皆さんに、なんかやばいやつ入ってきたなーとジロジロみられながら昼休憩を過ごすのでした。走行してる間にあっという間に休憩は終わり、初出勤の日は後半へ、
と、いうところで、今日のnoteはこの辺で終わりにして、また今日も楽しくリハビリに励んでいこうと思います。
明日は、今日の続き、初出勤の日後半部について書いていこうと思います。
では、今日も読んでくれてありがとうございました。
今日も皆さんに撮って素晴らしい一日になりますように、(shonentagnochドイツ語で、良き日を、という意味です。

いいなと思ったら応援しよう!