これまでのkawabroまとめfunundhundert(105)
おはようございます、さて、今日も書いていこうと思います。
今日は、三日前からかき続けてきたピザ屋でのバイト中のエピソードを終了して、同じくフリーター期にやっていたトリプルワークアルバイトのうちのひとつ(私は当時、ピザ屋での配達員バイト、居酒屋のホールスタッフ、そして今日から書き始めるものそれぞれのエピソードは、すべて過去の記事におさまっておりますので、よろしければそちらもどうぞ。)そうして、今日から書き始めるもう一つのバイト、とは、地元の水族館の館内案内バイトをしていたのですが、まずは、どうやってそのバイトに巡り会ったか、というところから、当時私は、実家を離れ、街中(仙台市内)のアパートに暮らしており、そこから都合の良いアルバイトを探していたのですが、ダブルワークをしながら、私の目標で期限までに百万円をためるには、どうも時間とお金が足りないことを理由に、そのアパートを出て、実家に住んで、家賃、食費を節約する選択をするのですが、実家に帰ってからも、ドイツ行きのために語学学習をしながらフリーター生活をしていたのですが、今度は、実家から近いアルバイトをしようと思い、そこで出会ったのが、当時県内でも新しくできて話題だった、家から自転車で数分のところにある、水族館の館内案内スタッフの募集求人なのでした。流石に新しくて話題のスポットなだけに、時給もよく、制服貸与で、高待遇で、迷わず応募しました。
やっぱり人気の求人だから、なかなか受からないんだろうなーと思って応答を待っていると、応募した次の日、すんなりと採用担当の方から電話が返ってきて、ぜひ面接させて欲しい、とのことで、水族館まで自転車でいってみると、駐輪場がなく、はじめは大変困りました。が、水族館正面入り口前にいらっしゃったスタッフさんに聞いてみると、館から少し離れたところに、駐輪場があるそうで、そちらの方に行って、自転車を停めて、とことこと再び正面入り口にいき、スタッフさんに、面接の約束で参りました、と告げると、こちらへどうぞ、と事務所の方に通され、部屋に入ってみると、厳しい顔つきの、屈強な男性が立っており、初めは圧倒されましたが、話してみると、とても話しやすくて、優しい方で、早速その担当の方の向かいに座り、履歴書を渡して、面接をスタートさせるのでした。すると、あ、社会人経験あった方なんですね、おおーパン職人、私もパンすごい好きなんですよねー、で、ドイツに行きたい、おぉー、なんかツッコミどころ多すぎてどこから聞けばいいかわからないですねー、とあっという間に私のペースに持っていくことに成功し、面接はいい感じに終わり、では、後日、採用会中のお電話させていただきますので、本日はこれで終了になります。お帰りの際はどうかお気をつけてお帰りください、と、最後までご丁寧にお見送りいただき、印象としては、とても丁寧で、いままでやってきたバイトとは一風変わった感じだなぁ、と思いながら、自慢のロードバイクで颯爽と帰りました。
さて、今日のnoteはこの辺で終わりにして、明日は、水族館での初出勤の時のことについて書いていこうと思います。
毎日、毎朝書いていますから、ぜひお気軽に、スキ、フォローなどよろしくお願いします。
今日も読んでくれてありがとうございました。
また、過去の記事にも目を通していただくと、私が何者なのかがよくわかりますので、よろしければご一読をお願いいたします。では、今日も皆さんにとっていい日になりますように、shonentagnoch(ドイツ語で焼き日を)という意味です。