これまでのkawabroまとめachtundhundert
おはようございます、今日も書いていこうと思います。今日は、昨日の次回予告にもあったとおおり、水族館バイトでの、私の業務の一つだった、海の森スタジアムでのいるか、アシカショーのサポートの様子について書いていこうと思います。
具体的にどんなサポートをしていたかと言うと、イルカ、アシカが泳いでいるプールに私も入ったりするのではなく、イルカやアシカが揚げた水飛沫が、ざせきにとんだりしたのを、拭き取ったり、会場内に、ベビーカーをもちこんでいたり、水飛沫を警戒して、傘をさしたりして、隣の客席に迷惑をかけてしまうお客様がいないように、注意を促したりするのが、私の仕事でした。
また、このイルカアシカショーは、夏になると、イルカやアシカ、スタッフも、観客の皆様に、清涼感を味わってほしい、ということで、大量に放水したりもするのですが、その後始末が、いつもの倍座席を拭いたりしないといけないし、それを味わいにくるお客様も、倍以上に増えるため、夏場の勤務は、特に大変でした。また、監視をしている側の私にも、大量の水が飛んできて、その持ち場に着くと、きまって制服がびしょびしょになったものでした。まぁ楽しかったから良かったのですが。そのころは、そう言ったパフォーマンスをやっているのは、仙台うみの杜水族館だけだったのですが、いまは全国の水族館がこぞってやっているパフォーマンスのようですね、どうぞ皆さんも、楽しいので、体験してみてください。
わたしはそこで、累計二本は腕時計をダメにしているほど、水を被りますので、くれぐれも電子機器類の扱いには気をつけてください。
たいいんしたらまたあのいべんとにも行きたいモンですねぇ。
また、そのほかにも、水族館内で任された仕事はたくさんあったのですが、なかでもいちばんいんしょうにのこっているのは、上記のイルカアシカショーでした。
その他はどんなことをしていたかと言うと、夏場の繁忙期限定の募集に私は飛びついたため、太陽が燦々と照りつける、修学旅行などで宮城は仙台に遊びにきた大型バスなどの整理を任されたり、昨日の記事に書いた、アマモコーナーでの、子供たちとの対話担当を任されたり、ペンギンショーの会場設営をやったり、夏限定スタッフのはずだったのに、大量の仕事を任され、館内の仕事や、お魚さんたちの種類もほぼ覚えてしまったものです。
また、入院中の現在でも、水族館で知り合ったバイト仲間も、ラインをくれたりと、心優しき仲間たちばかりで、しかも県内に水族館は海の森水族館だけなので、夕方のワイドショーでも隔週で特集コーナーが作られたりもしていて、それをみる限り、私がまだ知っているスタッフさんたちが働いているので、はやく顔を出しにいきたいなーなどとも思っています。
さて、こういったところで、きょうのnoteは終わっていこうと思います。明日は、退院もいよいよ近いと言うことで、いままでのリハビリたちを振り返っていく回に入っていこうと思います。
では、今日も読んでくれてありがとうございました。良かったら過去の記事などにも目を通していただけると、私がどのような人物なのかがよくわかります。
では、きょうもよき日をshonentagnoch(ドイツ語で、よき日を、と言う意味です。