【無料公開】平場セレクション　3/2（土）＆重賞予想

小倉1R

◎　⑭フラッシュフリーズ

新馬戦は5頭勝ち上がり、2走目は勝ち馬がフェアリーS勝ちで走破タイムも優秀なハイレベル戦、前走は前有利レースの瞬発型加速ラップ戦＋上位馬が軒並み次走馬券内というメンバーで、差しに回ってはほぼノーチャンスのレースを、３コーナーで最後方まで下がってからのイン突き競馬で展開負け。
3戦連続ハイレベル戦を経由し、小柄な馬の内枠→外枠替わりで外目をもまれず走れれば上昇余地は大きいはず。
藤岡康太騎手も今の小倉にいる騎手＋新人などを考えればトップクラス、雨が残る馬場で、内はまた走りづらい状況になって外差し利く状況なら、このメンバーなら差し込めるはず。

◎　⑭フラッシュフリーズ
〇　②オレンジダンサー
▲　⑦ホウオウペトリュス
△　④⑥⑮

※参考買い目
単勝
⑭
馬連
⑭ー②⑦
3連複
⑭ー②⑦ー②④⑥⑦⑮（7点）

阪神1R

◎　⑨シャローム

2走前の初ダートは、前有利レースをスタートで位置を取れずに中団後方寄りから差してくる競馬で展開不利。
前走は2番手で流れに乗って、前有利レースを上がり3位でまとめて、0.8秒差の3着と及第点。
ダート2走目でしっかりと前に行けてレース内容良化。
芝中距離の瞬発型加速ラップ戦でキレ負けしていた馬だけに、ダートの方が良さそうで、ダートの続戦は歓迎。
このパフォーマンスの上げ方は、現在構築中のNラップ該当馬で、今走で更にパフォーマンスを上昇させる余地があると推察し本命に推奨。

穴で期待は⑩ラスク
前走は向こう正面で中団から先頭集団までポジションを上げ、L3F地点で大外回しの負荷大。直線はひと脚使うが伸びきれなかったが外回し＆ポジション上げの負荷考えれば及第点。
それでも牝馬では最先着ならここは馬券になるチャンスはある。

◎　⑨シャローム
〇　③ミスパープル
▲　⑩ラスク

※参考買い目
単勝
⑨
馬連
⑨ー③⑩
ワイド
⑨ー⑩
3連複
③⑨⑩
3連単
⑨→③⑩→③⑩（2点）

小倉2R

◎　⑬リベリアンガール

ここは能力と調教強化で素直に能力評価なら、⑦ファイツオンを本命にするべきところだが、デビュー戦の騎手を本命にするのはリスクありとみて、それなら前走からの上積み大きいリベリアンガールを本命に。
前走は初の1200ｍだったが、スタートでやや後手を踏み最後方からの競馬になったが、2F目からの10.8-10.6の高速レースラップ区間で内からスルスルとポジションを上げていった走りはラップ負荷有り。
道中かなり脚を使っていたが、4コーナーから勝負どころでも内からしっかり反応し脚を使って、牡馬混合レースを勝ち馬から0.7秒差は評価できる内容。
連闘だが牝馬限定戦に替わり、メンバーレベルももう一段下がればチャンス。
単勝50倍を越えるオッズだが、十分狙えるだけの価値はある。

◎　⑬リベリアンガール
〇　⑦ファイツオン
▲　③ハヤブサソンタクン
☆　⑪ニシノアヤカゼ
△　②⑩⑯

※参考買い目
単勝
⑬
複勝
⑬
馬連
⑬ー②③⑦⑩⑪⑯
3連複
⑬ー③⑦⑪ー②③⑦⑩⑪⑯（12点）

阪神2R

※勝馬当子さんのサロンにゲスト参加しており、
このレースの推奨馬は勝馬当子さんのYouTubeにて公開しています。

https://youtu.be/lrmHtfAGx5g?si=3Ax-dIZyDiVp6-rg

中山2R

◎　⑮ダイオジェナイト

初ダートだった前走は、前有利レースを差して4着だが、2着馬・3着馬・5着馬が勝ち上がっているハイレベル戦。
上位の上がり幅も小さく、4コーナーでのポジション差が大きい結果からも、差してきたこの4着の価値は高い。
ブリンカー着用＋外枠替わりとプラスになる要因も多く、上位人気だろうがここは信頼して本命に指名。
相手も⑤リュクスレオンが対抗で人気サイドだが、穴で⑩フォーゲルヴァイデに期待。
緩いとのコメントだが、前走は初ダート＆休み明けの＋16キロ、ダート2走目で前進があっていい。

◎　⑮ダイオジェナイト
〇　⑤リュクスレオン
▲　⑩フォーゲルヴァイデ
△　④⑫⑯

※参考買い目
馬連
⑩ー⑮
ワイド
⑩ー⑮
3連単
⑮→⑤→④⑩⑫⑯（4点）

中山3R

◎　⑪ネオステラス

初ダートの前走は、大外枠からややかかり気味にポジションを取りに行っており、前半の高速ラップ区間でポジションを押し上げたラップ負荷あり。
ダート自体の走りはスピードの乗りも良く、良い感じで直線に向くも、初ダート負荷の影響かラスト150ｍでパタッと止まった。
そこから間隔をしっかり開けて調整しており、以前よりメンバーレベルも落ちた今の未勝利戦＋ダート2走目＋距離短縮と条件は好転する。
調教も本数もかなり乗り込まれ、調教タイムも上々の内容であれば、オッズも甘いここで狙いたい。

◎　⑪ネオステラス
〇　⑤ガーデンプランナー
△　③⑨⑫⑭

※参考買い目
単勝
⑪
馬連
⑪ー③⑤⑨⑫⑭
ワイド
⑤ー⑪
3連複
⑪ー③⑤⑨⑫⑭ー③⑤⑨⑫⑭（10点）

中山4R

◎　⑭エグマリーヌ

初出走の前走は牡馬混合の未勝利戦、初出走馬は本馬含め2頭と既走馬多数のレースだったが、スタートから大きく出遅れ、先頭馬群から離れた後方2番手を追走。
縦長馬群で差し込むには絶望的な位置取りだったが、直線に向いて外へ出すと、上がり2位に0.6秒差をつける上がり最速の脚で、ゴール前では猛然と3着争いの一角まで加わってくる鬼脚を見せた。
陣営コメントだと、ゲートも遅くないとのことで慣れの見込める2走目で、スタートを五分に出られれば、牝馬限定戦替わりのここは負けられない。

◎　⑭エグマリーヌ
〇　⑬レシェルドランジュ
▲　④カールマジ
☆　③バウンドトゥウィン
△　①⑦⑧⑯

※参考買い目
馬連
⑭ー③④⑬
ワイド
④ー⑭
3連複
⑬⑭ー①③④⑦⑧⑯

阪神11R（チューリップ賞）

◎　②ラーンザロープス

週中の考察の通り、瞬発型加速ラップ戦への対応力があり且つ先行好位で競馬ができる内枠の馬を最上位に取りたいと考えていたので、この枠を引いてこの人気ならラーンザロープスを本命に。
以下、週中の考察文の引用になります。

サフラン賞の勝ちタイムは、未勝利戦よりもかなり遅く平凡。完全に前有利の瞬発型加速ラップ戦で位置取りが明暗を分けた競馬、差した2着馬が阪神JFで2着と差しに回った馬で上がり最速の本馬も当然評価は大。
次走のシンザン記念も伸びづらいインをついて少差の4着、牡馬混合の重賞で牝馬では最先着。
3着馬がきさらぎ賞2着と再度好走できているようにレベルも決して低くない。
瞬発型加速ラップ戦は新馬戦とサフラン賞で経験済み、好位で競馬ができる折り合い面と機動力も魅力、人気になりづらそうな感もあり、オッズがつくようなら積極的に買いたい一頭。

対抗は大外枠でも週中でも最上位評価していたタガノエルピーダ、ここは能力だけでアッサリまで。
実力の割りに全く人気がない、ショウナンマヌエラを単穴に。

◎　②ラーンザロープス
〇　⑯タガノエルピーダ
▲　⑫ショウナンマヌエラ
☆　⑤ミラビリスマジック
△　⑨⑩

※参考買い目
単勝
②
馬連
②ー⑫⑯
ワイド
②ー⑫⑯
3連複
②⑯ー②⑫⑯ー②⑤⑨⑩⑫⑯（10点）
3連単
②⑯→②⑯→②⑤⑨⑩⑫⑯（10点）

中山11R（オーシャンS）

◎　⑬ダディーズビビッド

個人的に今のスプリント路線はそれほど高いレベルの馬が少ない印象、ママコチャ・マックドールのスプリンターズS上位組が素直に上位なのだろうが、G3レベルの馬は正直レベル感でいうと、マイル路線などの別路線組から来る馬に優位性がありそうに感じる。
この観点でいけば完全別路線組はマテンロウオリオンで、これは当然評価する形になるが、中山1200ｍはテンのスピードが速いので、マイルからの短縮だとどうしても差し・追い込みの形になりそうで、テンが相当速くならないと差し追い込み馬は頭まではきついと判断し▲まで。
本命は1400m路線では、ウインマーベルと少差に走れる能力を持ち、能力は十分重賞に手が届いているダディーズビビッド。
骨折休み明けの前走は、勝ち馬に0.3秒差、2着アグリ（次走シルクロードS 2着）に0.2秒差と少差に走って叩き2走目＋距離短縮ならここで一発の可能性は十分。
思いの外オッズも残りそうなので、ここから相手を絞って買う。

◎　⑬ダディーズビビッド
〇　⑩ビッグシーザー
▲　⑤マテンロウオリオン
☆　⑮トウシンマカオ

単勝
⑬
馬連
⑬ー⑤⑩⑮
ワイド
⑬ー⑤⑩
3連複
⑬ー⑤⑩⑮ー⑤⑩⑮（3点）
3連単
⑬→⑤⑩⑮→⑤⑩⑮（6点）