見出し画像

神保町あいさつ問題

ニューヨークOfficial Channelさんの動画で、サンジェルマンのあとむが「神保町よしもと漫才劇場の後輩は挨拶をしてくれない」と、言っていました。

やはり影響力が凄いので、神保町よしもと漫才劇場は「後輩が挨拶しない劇場」になってしまいました。

しきりに令和ロマンの名前が出たので、ちゃんと動画を観ていない人には「令和ロマンが挨拶しない」と伝わってしまったりもしてますね。

ネイチャーバーガーの三浦もそういう内容だと思ってたらしいです。

「令和ロマン挨拶してくれるけどなぁ…」

って言ってました。

ちゃんと観ろ。


あとむが細かい事をグチグチ言うタイプなことはさておき。そう思っている人間がいるなら、実際挨拶は少ないのでしょう。

僕個人としてはとってもどうでも良いのですが、それも無責任なので、あとnoteの題材として丁度良いので、後輩の挨拶について僕が考えている事と、怒らない理由を書いておきます。

全て僕が勝手に思っている事なので「神保町よしもと漫才劇場を代表して」みたいな話ではありません。悪しからず。


まず挨拶っていうのはルールで無くマナーですよね。

そしてこれが挨拶の良いところですよね。

これをルールにして挨拶を徹底させるのは誰かひとりが嫌われれば簡単に出来るんですけど、マナーだからこそ、ちゃんとやってる奴が良い意味で浮くじゃないですか。

あくまでマナーで置いといて、ヤバい奴を炙り出す手段にしておいた方が良いと思うんですよね。

そうしてると、挨拶してくれた人だけ可愛がれば良いから楽なんですよ。何せ400組居ますから。

挨拶しない奴は居ないのと同じなので無視すれば良いし、多分向こうもそれを望んでるんですよ。

「俺たちは誰にも媚びずに売れる」って思ってるんですよ。

実に一年目らしいじゃないですか。

愛いじゃないですか。

そういう奴が面白いことって稀なんで、どうせ神保町外の先輩と関わる機会もあんまり無いですからね。

稀な面白い奴は何年後かに勝手に挨拶し始めます。もったいなさに気付くので。

僕はそう思ってます。

7年目以下なんて全員ライバルですから、ほっといて勝手に沈む所を遠くで見てる方が楽なのに、ああやって言えるサンジェルマンとか、素敵じゃないかさんは僕と違って超優しいんですよ。愛情深いんですよ。ちょっとなめられてるだけで。

あと僕が後輩を怒れない一番の理由は、僕自身が全然あいさつ出来ない人間だったからです。

今はそんな事無いですよ。

本当に。

おはようございます。

やっぱりこういう風紀委員的な役回りって、自分自身はしっかり出来ている人がやっているイメージですし、そうであるべきですよね。

僕は自分の事を棚に上げないと怒れないんですよ。

以上の理由から、僕は「ほっとく」事にしています。

とは言え、神保町よしもと漫才劇場が無法地帯だと思われたままではいけないので、今後取り締まる人間を発表します。




ネイチャーバーガー三浦!

よろしくな!

いいなと思ったら応援しよう!

京極風斗
四字熟語でお礼します。