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Instagram


もう辞めてしまったのですが、Instagramのストーリーズ(みんなストーリーって言うけど俺はちゃんとストーリーズって言う)で、定期的に質問を募集しては上から目線で答えていました。

アカウントを削除する際、それごと消えてしまうのがもったいなくて、良い回答はスクリーンショット(みんなスクショって言うけど俺はちゃんとスクリーンショットって言う)して残しておいたので、それを幾つかお見せしたいと思います。




辛辣系

当たり障りの無い回答はしないように。もっと言うと嫌われるつもりで回答します。理由は見世物だからです。

誰かに支持されるって事は誰かに嫌われるって事ですからね。



辛辣系のポイントは結局質問には答えていないところです。

アイコンと名前しか情報無いのにパーソナルなこと答えられる訳無いんですよね。

「既婚者に惹かれてしまいました」って言ってるのが深キョンなら全然話違いますから。

なので、なんとなく「ズバッと言った感」だけ出してます。

そもそも本気の解決を求めてたら相談先は僕じゃないですからね。



裏を返せば系

例えば「協調性が無い」という短所は「自分を持っている」という長所に言い換えられます。

ポジティブからネガティブに、またはネガティブからポジティブに変換するだけで真理をついた感じにすることが出来ます。



僕の人生は全てこれでポジティブに変換してきました。かなり有用な考え方です。

悩みってこの変換器を持ってない人にしか存在しないですからね。



極端系

ただただ極端な事を言う技です。実際そこに答えがあったりします。



僕は極論が好きなので、本当は全ての質問に「隕石が落ちたら関係無い」で回答したいぐらいです。

ただ、日常会話でこんな返答してたら誰も喋ってくれなくなりますよ。



中二系

哲学的な質問の時に使いがちな答え方です。

僕は現役の中二病なので、こういうのはスラスラ出てきます。



一見紐解いているようで、実際絡まったままです。哲学に答えは無いですし、あったとしてもそれが芸人のインスタなわけ無いですからね。



本心系

全部本心ではあるんですけど、その中でもしっかり感情が乗った回答です。なので見返した時に自分でも納得しました。

というか、ちゃんと「答えよう」と思って回答してるのはこれだけだと思います。



以上です。

共感が無いので相談役としてはカスですが、素晴らしい回答ばかりでしたね。

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京極風斗
四字熟語でお礼します。