歪んだ話
最近、アンネフランクの日記を読んでますが、あの子はすごい文章能力が高いですね。私もマネて、自分の近況を書いてみようかなと思いますが、今回はかなり悲しくて暗くてうざい日記的なものになりそうです。編集作業もしないので、読みづらさすごいかも。
それが嫌な方は、スルーしてください。
私の精神疾患は、一応、統合失調症と診断がついてますが、私の症状は、鬱、幻聴、被害妄想がメインです。昔は、摂食障害もありましたが、そちらは落ち着きました。
猫を飼っているんです。
でも、今日は様々なことで落ち込んでいたところに、その猫がさらに追い討ちをかけるように、噛みついてきたのです。
いつもなら、怒ったふりして、避けますが、今回は、理性を失って、がっと掴んで灼熱の部屋へぶち込んで、イジワルしてしまいました。
ふと、思い出すのは、小学生の頃、カッとなって、言葉が出ないと、その場にあるもの全部友達に投げつけて泣かせても、攻撃の手が止められなかった。そういえば、それを他の友達にみられて噂になって、避けられるようになったこともあったなぁ。
そんなこんなで、午後、急に嗚咽が止まらずなんて価値ない人間なんだと、泣いてしまいました。理性的には、被害妄想なんだと、知ってる、わかってるのに、部屋にこもって1人で泣き続けました。
希死念慮みたいのもうっすらでましたが、でも、やっぱり生きていたいので、こうしてnoteに綴ってます。
とある友達はいいました。
「人に求め過ぎてる」
お父さんはいいました。
「鬱がきても我慢するんだよ」
YouTubeでは、
「わかる人にだけ、話しましょう」
カウンセラーも
「辛いのを自覚しましょう」
なんで、他人を求めてはいけないの?
なんで、我慢なの。
唯一のわかる人は、いま、過眠性発作で眠っている。
精神疾患なんて、1人ひとり違うのに、誰も本当には理解なんて出来ないよね、理性ではわかってる。
それに、重たい相談は、また友達を失くしてしまう。
もう、既に理由わからず、最近3人くらいの友達に無視されている。わかっている、これも被害妄想と、私は悪くない、ただのタイミングの問題だと。
でも、なんだったんだろう、この20年。私に何ができただろう。
自力で生きられず、自分の作ったものを手に眺めると、無力さだけが全身をつらぬく。
人生の歪みをなおそうとすると、嫉妬心が湧いてくる。なんで、私は、なんで、私は!
もう、よい歳なのにな。
自分の感情に自覚的であるのは、大変苦しくて、大体泣いてしまう。
さらに、「寂しいだけ」というキーワード。
これは、小説家志望の友達が私をテーマに書いた文章のタイトルだった。私はとても嫌で、無理やり変えてもらった。でも、本当はその通りだった。
こんなふうに生きてるのはちょっと哀しい。
さらに、インボイス関係の手紙がいくつか送られてきてて、まだなんもしてなくて、その手紙をちらとみるだけでも落ち込む。
さ、しかし、これは、日常茶飯事。
もう薬がそろそろ効いてきて、少しましになったきた。
もうちょっとでもいいから、少し心穏やかに生きていたいのです。
今日は書き殴りです。読みづらさご容赦ください。
遠山ハル、精神疾患有りでした。
暑いので、熱中症にならないようになさってね。