手放すのかどうか。
いやぁ、みんなのフォトギャラリー用にイラストを描くつもりで、全然描けてないっていう、遠山ハルです。精神疾患ありです。
前回、1人二役なのか?人生は?っといった文章を書きましたが、そうかもね!と確信し始めております。
というのも、YouTubeで、人に向かって意見を言えない人は、ぬいぐるみに話すといいときき、一つだけ持ってるやつで、まさしく1人二役で心の声を実際にゆっくり喋ってます。まあ、実際みられたら、かなり怖いでしょうね。
どんな感じかっていうと、村上春樹ファンの私としては、『風の歌を聴け』という話の、火星の井戸の風、をイメージしてます。
あの、僕はしゃべってないよ、君の言葉にヒントを送っているだけさ、的な。こう書くと、うーん、分かりづらいですね。
そして、いま、恋人と別れの危機にあります。前からあったけど、今回やばめ。何がやばめって、自分の精神状態がやばめ。
何故かというと、恋人に別れ話を切り出しますよね?
当然向こうは怒ります。そして、傷ついている。
が、私も「あ、わたし、自分が愛されることだけを求めていて、相手のこと全く考えたり何かしてあげてなかった、さらに言えば傷つけてばっかりの、すごい自己中じゃん…」ということに気づいてしまったのです。
あれ?やばい、私、最悪じゃな〜い。
最悪なビッチとののしられ、当たってるから、なんもいえん…
今朝は、頭が起動しなくて、タスクをこなすことだけに集中して忘れようとしてたんですが、ふと、休憩時間の今、新しく知ってしまった自分自身を反芻しまくり、愕然と桜の散るのをみてます。。。
こんな時に思い出すのが、なんでか萩尾望都先生の作品にでてきた、「自分の中にある優しさにすら傷つくのね」ってセリフがループループ!
「自分の中にある最悪な部分に傷つくのね」とな。
淡いピンクとブルー、もうずっと泣いたりしてなかったけど、もうこんな自分を、誰も、好きになってくれないなって、また自己中さにたぶんもうすぐ泣くんだろうな。。
1人で生きるしかないじゃん。
とりあえず呆然としてベンチに座っておりました。
もしかしたら、続きます。
遠山ハルでした。