sunaoの笑顔。
こんにちは。もうそろそろ年賀状も終わりの時期になってまいりましたね。しかし姉のちゃむ(精神疾患あり)から今さら年賀状のデザインを頼まれた遠山ハルです、精神疾患ありです。
今回の依頼は、ちゃむの最愛の息子sunaoの笑顔を、とのことでした。
なのでもらった写真から絵を描いてみたところ、自分で描いといてなんだけど、やたらおばちゃん顔になってしまいました。
当然OKはでませんでした。なぜなら今回はちゃむの旦那さんのお友達にだす年賀状で、さらにsunaoをみたことのないお友達にsunaoがどれだけ可愛いかをアピールしたいとのことで…
sunao(4)の笑顔は、身内からみてもとても可愛くて、ちょっと笑った蒼井優さんに似ています。
でも、同時に赤塚不二夫的でもあるのです。
ちょっとバカボンのパパ、のような、いやむしろ赤塚不二夫本人っぽい要素があるのです。
これは難しい…
笑うと本当に可愛いし、愛嬌だけで世を渡っているsunaoの笑顔…
可愛く描いてあげたい。でも描くと赤塚不二夫要素がどうしても強くでてしまう。
むしろ赤塚不二夫本人をみながらsunaoを想像していい感じに持っていけないだろうか?
そして蒼井優さんはあんなに可愛いと感じるのはどこがポイントなのか、そういうことも考えた方が今回良さそうです。
いやぁ、勉強になるなぁ。
上手く描けたらnoteの挿絵にしたいです。
締め切りは今週いっぱい。がんばるぞ〜
遠山ハルでした。