忘れることをオススメします。
今晩は。ずいぶんと久しぶりな投稿な遠山ハル、精神疾患あり、です。
こな何ヶ月かは就職活動しまくって、全部落ちたり、人伝てに募集があるときけば出向き、障害者マークをみられては断られ、散々な中、少し絵のお仕事が来ました。当然お引き受けして、大変だったけど、頑張りました。ちょっと涙を流すこともあったけど、ほんのちょっとだし、頑張りました。本当に有り難かったです。そんな日々でした。
今回は、そんな日々には触れず、どちらかというと、心の叫びに近いことを書きます。
どうしてかというと、最近ある本を読んで、心に刺さったフレーズがありまして…
それは、
「なんやねんな、あいつは」
です。
目を閉じると、私は沢山の人々の言葉が沢山リフレインしてきます。良いこともやな事も。褒め言葉もアドバイスも押し付けられた格言も罵詈雑言も。
以前カウンセリングの先生は枕に顔を押し付けて叫べば?といったけど、それは厭なので、ここに書きます。
おまえら一体なんやねんな!
なんやねん!なんやねん!なんやねん!
ふう…
他人の成功体験を書いた本なんて何冊読もうとその人に生まれ変われないんだから再現不可能だよって何かで読みました。私もそう思う。
でも世の中には「ちょっといい?」の断りもなく突然に色々と押し付けてくる人が割といる。
そうして目を閉じた時のリフレインの数は増えていく。
だから、わたしはさけぶ、ここで。フレーズをお借りして。
あいつは、あいつは、なんやねん!
そして、ふう、とため息をつき、
忘れることにする。
そうして明日も生きる。
そんな、心の叫びでした。
遠山ハルでした。
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