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う○こ騒動①

子育てしていると、「う○こ」と「吐瀉物」に関するネタは尽きないです。

あーちゃん(息子)が生まれた年はとても寒い冬でした。雪も沢山降りました。

初めはベビーバスを使用していたのですが、段々面倒くさく・・・否、寒いですからね。もう大人と一緒に入ってしまえ!となりました。

パパは嬉しそうに、いつも一緒に入ってくれました。

そしてあの日。

風呂場から私を呼ぶ悲痛な声が!!

ご経験された方も多くいらっしゃるかと思いますが、そう、

う○こがぷかぷかと大量に湯船に浮かんで・・・・

どうしたら良いのか分からず狼狽えている私に

「早く、シャワーで流して!あーちゃんを受け取って!!」

と、パパ。

言われるがままシャワーで流し、浴室を出て、あーちゃんの体を拭いたり、服を着せたりしながら、さて困った。どうしようと考えていたら

ニコニコとパパがお風呂から上がって来ました。

「お風呂洗っておいたよ〜。取れるう○こは取ったけど、全部は取りきれなかった。大丈夫かな?」

仕事して疲れて帰ってきたのに、なんかごめん。と私が言ったら

「え?別に洗うくらいいいよ」

って、そうじゃなくて!う○こまみれになった事だよ!!

「あははは!全然問題ないよ。あーちゃんのう○こは汚くないから」


心の底から彼を尊敬しました。

その後、あーちゃんが成長してもその考えは変わらずです。

排泄物も吐瀉物も「当たり前」みたいに片付けてくれます。

私が知った時にはもう片付いていることも度々。

「ちょっと調子悪いみたいなんだよね〜」と、事後報告。

かっこいい!

今日はそんなかっこいいパパのお話でした。



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