夏競馬までの反省会。

お久しぶりです。キューシューです。
先週末を持って夏競馬が終了しましたね。
この夏も足繁く小倉競馬場に通って、今村騎手の重賞初勝利や、石神騎手の障害通算１００勝などを生観戦して参りました。

Twitterの方では呟いていたのですが、現地観戦した最後の２日間(８月２１日、９月４日)は小倉競馬の全レースを購入して２４連敗という笑えない自己記録を作ってしまいました。払い戻しは競争中止による返還の１００円のみ。(人はそれを払い戻しとは言わない)　絵に描いたような地獄でございます。

さて、夏競馬も終わったので今回はInstagramで更新している３つのコーナーの戦績をまとめてみたいと思います。

今週の推し馬

「今週の推し馬」は、その週に出走する馬の中から推せる１頭を選んで紹介するコーナー。平地、障害、芝、ダート、平場、重賞などの諸条件に関係なく、その週の出走馬が確定した木曜日くらいから、考え始める。

このコーナーが一番出来が悪くて、１月から９月第１週までの結果は、
６－３－１－２５

３分の１くらいが馬券に絡んでいるとはいえ、最も自由度の高い企画なのにこの状況は正直「無いな…」って感じです。来週以降、マインドセットというか、予想する上での考え方を根本的に変えないといけないのかもしれませんね。

今週のシゲル馬

森中蕃オーナーが所有なさっている、「シゲル」冠名を持つ馬たちを勝手に応援するコーナー。その週に出走する「シゲル馬」達の中から１頭を紹介する。出走馬が１頭しかいなくても、必ず実施しているため、ぶっちゃけ「これはちょっと厳しいぞ」という場合でも推奨をする。今年もここまで１頭も出走しなかった週はないので、必ずいずれかの「シゲル馬」を推奨してきたことになる。そのため、成績はどうしても悪くなってしまう部分がある。

ところが、このコーナーは「今週の推し馬」よりほんの少し出来が良くて、
６－６－１－２２

今のところ紹介した「シゲル馬」たちの３分の１以上が連対した計算になる。前述のように条件的に厳しい週もある中で、そこそこ戦えているとは自分でも意外だった。

千直

自分でもそこそこ手応えがあったのが、「千直」のコーナーである。新潟芝１０００mの直線競走の本命馬を紹介するコーナー。人気や枠順(ご存知の通り圧倒的外枠有利)に関係なく、「コレかな？」と思った１頭を紹介する。

このコーナーの成績は、
３－３－２－６
しかも着外の６のうち、掲示板を外したのが２回だけ。
中でも、夏の新潟競馬の最終日に推薦したオリアメンディに至っては、放馬したのにそのまま走って５着。上手く行けば十分馬券になった可能性があったと思わせる結果だったり。また１０月に行われる秋の開催で頑張りたいと思います。

秋競馬に向けて

とりあえずは「今週の推し馬」の精度向上でしょうね。
実際、夏競馬は小倉で大損している分、新潟でプラスになったので、どうにかこうにか最小限のダメージで済んでいるので、この養分生活を残りの４か月で脱出したいところですね。

これからもメインはTwitterやInstagramでコソコソやっていきますので、よろしければそちらもご覧ください！

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