馬券の話
先日(7月17日)に小倉競馬場に馳せ参じた。
実この夏の小倉開催(一部では「夏コク」と略すらしい)においては、毎週日曜日皆勤賞である。
この17日の開催では、小倉で行われたすべてのレースを、4頭馬連・三連複ボックスで購入してみました。
というのも、これまで様々な馬券の買い方を試して、今のところ一番しっくりきて、かつ最も利益を大きくもたらしてくれてるのがこの買い方なのである。
とにかく馬券になりそうな4頭を選ぶだけなので、予想を単純化できる上、一度に買う単位が10点になるので、計算がしやすいというのが良い。
競馬歴が浅いうちから、この買い方を重宝しているのですが、一つ欠点が。
それは、狙いすまさない限り馬連だけではトリガミになりやすいこと。
今回も12レース中5レース的中したのに、うち3レースもトリガミ。
「今日はこの買い方に固定する」と決めたから、それを貫いた分けだけど、そして的中しているものの、マイナスになっては…って感じ。
予想の重要さは言うまでもないが、馬券の買い方の重要性についてもよく言われることである。
馬券の買い方は「固定した方がいい」という意見もあれば「臨機応変に対応すべきだ」という意見もあるし、はたまた「複数の券種を同時に購入すべきだ」という意見もある。
単勝にこだわる人もいれば、3連単しか買わないという人もいて、馬単と保険の馬連やワイドとか、あえての枠連派や複勝派もいる。win5を買うって人もいますよね。
来週は、逆に臨機応変パターンで挑んでみようと思ってますが、いずれにせよ「自分なりにパターンやルールを決めておく」必要があるでしょうね。
ホント、悩ましいところですね。