#11. 選抜。
ご無沙汰しております。
年が明けました。遅ればせながらではありますが、あけましておめでとうございます。
22年、令和も4年目です。
最近は、特に何も変わらないような、卒業できるのか?オイオイ…と言った日々を過ごしておりました。
昨今の情勢もまたまた目まぐるしく変化しております。通っている学校でもこれまでにない徹底措置の通知メールが出ました。
変わる毎日、めくられるカレンダー、変わらない私。
そんなある日、付き合っていた人の家に荷物を返しに行きました。そこで手伝いをさせられ家に上がりました。
断れなかった私。本当に愚かだ…、
何気なくお互いのことを話しながら、1時間ちょい。時間の短さと記憶の量が見合ってないくらいに色々と思い出して込み上げてきました。
片付けてるモノにも時間があって思い出があって、、、別の話題の時は心が軽かった。
意志の弱い人間やな。と、恥ずかしいことに1人の男の子なのだと感じました。
呼び方、口調、去り際のドアの感じ。
時間でした、思い出でした。
back numberが好きです。ライブも一緒に行った。好きなアーティストだけど思い出もある。
本当にいいアーティストに出会ったと思います。
どんな私でも私を見てくれる友達。本当にありがとう。4年の今まで関わってくれてる人たちには頭が上がりません。
どんな形であれ、東北に来たからこそ出会えた人達。本当にありがとうございます。
私は私でしかない。
だからこそ、そんな自分を、
好きになれたような。そんな気がしました。
拙い文ですが、読了いただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。