ブダペスト一人旅
お久しぶりです、Rinです。ここ1か月ほどnoteの更新をサボってしまいました。今回からまた頑張って更新していこうと思います。
タイトルにもある通り、12月27日から29日の3日間、ハンガリーの首都ブダペストに一人旅に行ってきました。今回が初めての一人旅でしたが、楽しい時間を過ごせました。
私の住んでいるクーフシュタインからブダペストまでは電車で約6時間半かかります。途中、ウィーンで乗り換えをして着いた頃にはもう15時半でした。1日目はホテルに移動し、市内を軽く散策するのみでしたが、綺麗な夜景に心を奪われ、来てよかったと早速思いました。
2日目はブダペストの名所を1日かけて巡りました。ブダペストはドナウ川を境にして西側がブダ地区、東側がペスト地区となっており、2日目はブダ地区を観光しました。朝はGreat market hallに行き、朝ごはんを食べ、地元の人に交じって市場の中をうろうろしていました。ハンガリーでは料理にパプリカを使うと聞いていたのですが、本当にその通りでパプリカの調味料がたくさん置いてありました。
次は有名なセーチェーニ鎖橋を歩いて渡ろうと思っていたのですが、なんと工事中でその夢は叶わず、地下鉄で橋の向こう側まで行くことになりました。工事中ということでもちろん橋のライトアップも見ることはできませんでした。単純にリサーチ不足ですね。。。
ブダ城、三位一体広場、マーチャーシュ教会、漁夫の砦といった観光名所は歩いてまわれる範囲にかたまっているのでもちろん全て見てきました。特にマーチャーシュ教会の内部は美しく、入場料を払ってでも入る価値があると思いました。ランチはカジュアルなレストランに入り、ハンガリー料理に挑戦しました。私はスモールサイズを注文したのですが、それでも十分な量で値段も600円程とお手頃でした。
夜は国会議事堂がライトアップされた写真を撮るために、再度ブダ地区の方に赴きました。寒かったですが、綺麗な写真がとれたので大満足です。
3日目はペスト地区を観光しました。国会議事堂、聖イシュトヴァーン大聖堂、英雄広場などをゆっくり巡り、またしてもランチにハンガリー料理を食べ、ブダペスト一人旅は終了しました。
橋が工事中で歩いて渡れなかったこと、天気が悪くずっと曇りか雨だったことを除けば、すごく楽しい3日間でした。工事が終わったらまた行きたいなと思っています。