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【オーストリア留学】洗濯事情

こんにちは、Rinです。この記事を見つけて、読んでくださりありがとうございます。

大学の授業が木曜日から始まる予定なのですが、それまでたくさん時間があるので、色々記事を書こうと思います。

今回はタイトルにもある通り「洗濯事情」についてです。私は初め、「洗濯機のパワーが強いだけで他はほぼ一緒でしょ」と余裕をぶっこいていました。しかし、実際に洗濯機を見てみると、選択コースがありすぎてよくわからない、スーパーで洗剤を買おうとしても種類は多いしサイズは大きいし、洗剤と柔軟剤の区別がつかない、そして何より洗濯に時間がかかりすぎることを知り、いざ洗濯にトライするまでに2日ほど心の準備と予習を要しました笑

私のアパートの洗濯機と乾燥機はこんな感じです。
上の写真が洗濯機、下が乾燥機です。

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とりあえず写真を撮って単語を調べ、ヨーロッパの洗濯機に関するブログを読み漁りました。そこでたどり着いた結論が、「温度は40度、Pflegeleichtというモードを使ってみよう」ということです。乾燥機も同じく「PflegeleichtのSchranktrocken」です。結果、洗濯は成功したのでしばらくはこれでいこうと思います。

次に洗剤ですが、これもブログを読み漁り「Persil」という洗剤を買うことにしました。粉と液体のどちらが良いかは正直分からないし、洗濯できればどうでもいいので粉タイプの小さいサイズをおためしで選びました。Persilには洗剤自体に硬水を軟水化する成分が含まれているらしく、洗剤とは別にカルゴンを買う必要がなかったのも理由の一つです。本当は洗濯物の色や素材などで洗剤を分けるみたいなのですが、めんどくさいのでこれ一つにします。ちなみに、Universalという表記のあるものは大体どんな服でもいけるみたいです。(柔軟剤はまだ買ってないです。洗剤さえあれば洗濯できるので笑)

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最後に今回の洗濯に3時間20分ほどかかりました。洗うのに2時間、乾燥に1時間20分です。洗濯コースによってはもっと時間がかかるものもあるみたいです。この間に買い物に行って、ごはんをたくことができました。洗濯にこれほど時間がかかるのはヨーロッパでは当たり前のようなので慣れと我慢が必要ですね。

これは私の個人的な考えですが、ヨーロッパの洗濯機の使い方や洗剤について解説している分かりやすいブログがたくさんあるので、初めての方は特にそれで予習することをおすすめします。ヨーロッパは大体どこも同じような感じだと思います。そして、洗濯に関する知識が増えた際にはまた紹介しようと思います。

今回はこれにて終わりにしようと思います。スキとコメントお待ちしています!!

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