ルンバを導入した話

どうもこんにちは。
ライザのアトリエ1、終わりました。
3発売までに2も終わりそうでなにより。

PCのスペックを上げてからCities Skylinesがサクサクで最近またブームが来ています。

ん？ゲームの話だっけ？

今回はルンバを導入したので経緯とか書いていきたいなと。

そもそも

僕にはブラーバという拭き掃除のロボットは持ってるんですよね。

僕の持っているモデルには欠点がありました。
それは、IoTに対応してないということです。

つまり、音声アシスタントやアプリから起動できない完全手動のモデルなんです。
ブラーバ購入時は金銭的問題もあったり、お掃除ロボットの導入自体が初めてだったので「手動でも十分でしょ」と選んだのを今でも覚えています。

結果としてどうなるかというと、動かすのを忘れるんですね～。
動かそうと思ったら充電切れてるとかもザラです。

経緯

そこで僕は考えました。
IoT対応のお掃除ロボットが欲しい！と。
色々考えました。AnkerのEufyやロボロックなど検討もしました。

では何故結局ルンバになったかというと
ルンバにはサブスクサービスがあるからです。

とは言っても、一般的なサブスクとは違って3年間契約すれば購入扱いになって、貰うことが出来ます。
言わば、途中で返品もできちゃう分割払いです。都合良すぎ！
じゃあ総額が割高なのかと言えば別にそんなこともないんですよね。
ほぼ一括購入と同じ値段です。

ブラーバはサブ掃除機として水拭き掃除をしてもらうので手動で問題ありません。なんならその方がコスパいいと思うのでブラーバも殺さない形で共存できました。

紆余曲折

サブスク契約してハッピー！ってわけでもなかったんですよ。

僕iRobot社と提携？公式から飛べるRentioというサービスから契約を試みました。

は？
僕は生活のほとんどをクレカを使用している上、支払いを滞らせたことなんてほぼありません。
何を見てるんだ？

めっちゃ使ってるから年収の半額以上の限度額まで勝手に引き上げてくれた会社もあるくらいなのに。。。

ネット記事を見ていると「後払い」でも同じ対応をされた方を多く見受けました。

これはひどい。面倒だから適当に弾いてるんじゃないかとまで思ってしまいます。

こんな適当なサービスを利用するわけにはいかない！
ていうかこんな雑なサービスを公式が促すな！
とか色々ありましてここを利用することを諦めました。

そして僕はKikitoというドコモが運営している家電レンタルサービスを使うことにしました。

申し込むわけですよ。

届いた。
うーん、神。
当たり前を当たり前に享受できる幸せを実感しますね。
値段も変わらず、借りるにあたっての審査がそもそもなかったように思います。

申込みしてから2～3日で届くのでほんとに購入するのと大差ありません。

導入してみて

IoT最高すぎないか？
アレクサと紐づけたので家を出る時にかけてもらっています。
まあまあうるさいし、まあまあの勢いで突進するので在宅中に起動するのはよろしくないかな。

ここは重点的に掃除して！とかここは立入禁止！とか設定できるのもアプリ連携ならではです。

ブラーバ一本時代はゴミ箱で通路塞いでましたから。

サブスクが宇宙最強かと言われるとデメリットもあって、外箱を保管して置かなければならないんですよね。
充電ステーション付きのモデルだと結構でかいので場所取ります。
一辺45センチくらいはあります。

あとは返品になった際に、開けた時の状態を保存しておかないといけないので開封レビュー動画みたいなことになります。

僕は最新機種が出たら乗り換えちゃいそうなので外箱アンチの僕でも流石に捨てられませんでした。
3年絶対に使う意志があれば普通に捨てちゃっていいと思うんですけど。