オーディオインターフェイスの導入とマイクの新調をした話【AG06MK2】【Blue Baby Bottle SL】

こんにちは、マスターデュエルに飽きたのでブルアカを始めました。
ホシノかわいい。

noteさんにも今月中1本書けと言われてしまいましたので投稿するか~と思い始めた次第です。

先ずはオーディオインターフェイスの話から。

導入前の環境を書いてみました。


通話をするときはイヤホンを使用しているのでスピーカーへの着脱はありますが
難しいことはなく、僕が使ってるスピーカーには入力端子が2つ付いているので、それぞれにSwitchとPCを接続しているだけです。

けどゲーム音をメインに聞きたいとき、PCの音をメインで聞きたいとき。
つまり、音量バランスを変更したいタイミングが多々あります。

そういうとき、基本的にSwitchの音量を変更するのですが、接続しているモニターの音量を変更することで対応しています。
けど結構モニターの音量いじるのって面倒なんですよね。

最近は楽器をいじる機会もできたのでそれもどうせならまとめたい。

となると入力端子は増やしたい、個々で音量をいじれる。そんな機材が欲しいわけですよ。
オーディオインターフェイス買うしかなくなったんですよ。


というわけでどーん。
YAMAHAのAG06MK2 。

有名なAG03MK2の上位機種です。
上位機種と言っても値段は3000円くらいしか上がらないうえ、入力端子が多いのでこっちのモデルを購入しました。
こういうメカメカしい機材に心が踊るのは僕だけじゃないハズ。

導入するとこうなります。

AIF(オーディオインターフェイス)

これでそれぞれの音量をいじれるようになったので、普段使いのマスター音量だけ決めておけば、あとは個々のツマミを回すだけで適切な音量バランスで聞くことができるようになりました。

で、オーディオインターフェイスを導入したらマイク端子余ってるわけですよ。
USB駆動だったわけですよ。


買うしかないじゃん。コンデンサーマイク。
Blue Baby Bottle SL。
真鍮ってこんなかっこいいのね。


埋まった😄
左からマイク、楽器、Switchが接続されています。
右端の端子はスピーカーに繋がっていて、中央右はイヤホンに繋がっています。
HEADSET端子が優先されるので普段はスピーカーで、必要に応じてイヤホンジャックを抜き差ししています。


元々オーテクのAT2020USBを使用していたので音質が格段に上がったとかはありませんが、節々で聞こえ方いいなぁってなる場面はありますね。

どうやら僕の運用方法ではAIF側からミュートしても反応しないやり方でして、あんまりXLR端子のマイクである恩恵を受けられておりません…。悲しい。
(全ての音をミックスしてPCに送るタイプだと喋るたびにゲーム音が一定じゃなくなるので、1・2からのみの入力を受け付けてゲーム音は今まで通りキャプボから取り込むやり方を取っています。)
まあそもそもオーテクのマイクの時点でかなり聞こえやすくなっているのでこのマイクはロマンの域の話なので細かい事は気にしません。


使い始めて半月くらいが経ちましたが、やはり音量を一元管理できるのはとても楽です。
設定が難しく、最初の頃はかなり悪戦苦闘していましたが、慣れたらとても便利で楽な機材になります。
たまに音が途切れる現象が起きるのでそこが難点。
ネットでも同じような人が結構いるので気が向いたら取り掛かろうとおもいます。

オーディオインターフェイスって結局よく分かんねえなって8年くらい思いながらようやく買ったらめっちゃ便利だったって話でした。

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