まずは、自己紹介をしよう
はじめまして9メガです。
noteに登録してみました、なんだかステキねnote。
なりたち
小学生の頃にファミコンが欲しくて
毎月のおこづかいがなかったので、お年玉や臨時収入を貯めて、
父親にファミコンを買ってきてもらったら、
セガ SG-1000 II という聞いたこともないゲーム機を買ってこられたという
誰もが必ず経験しているところからゲーム人生がはじまりました。
カセットの貸し借り
いきなりの試練がおそいます。
もう賢明な読者ならお気づきだと思いますが、みんなファミコンしか持っていないので、ゲームカセットの貸し借りが全く出来ないのです。
常に定価販売で5000円ぐらいするSG1000用のカセット。自分でやっと買えたゲームしか遊べません。
近くにあったゲーム専門ショップ『ファミコンショップクリボー』(ゲームのレンタルもやってたなぁ)にもセガは置いてありませんでした。
買ってきたゲームがいつのまにか次世代機
あるとき、『北斗の拳』という真っ白なカセットをよろこんで買ったら
スロットは同じなのだけど、セガマークIII用のカセットだったので起動しませんでした。
よって、ファミコンには行かずに、再びセガマークIIIの本体を買うことになりました。どうやらセガから離れられません。
脳天直撃セガサターン
月日は流れ、32bitのCPUを2枚使っているから、64bit級という謎理論に圧倒されて、セガサターンだ!発売日に買いたい!とゲームショップに予約しました。
予約したときは、39,800円でしたが、発売日に店舗に入荷されると定価の44,800円でしか売らないとゲームショップ本部からの指令が脳天直撃しました。
納得できずに本体はないが、バーチャファイターのソフトだけ持っている時期を過ごしました。
混乱期に乗じて入手したメガドラ
実は、メガドライブの全盛期には手を出していない。
セガサターンが出たタイミングでメガドライブの中古市場が崩壊したのでワゴンで並んでいたものを数百円で何となく買ってみる。
名作やプレミアのカセットはあまり持っていないが、駄作とかはちょっと持っていたりする。
そしてドリームキャストと共に滅ぶ
セガのゲームセンターSEGA WORLDでアルバイトをしているとドリームキャストが発売され全盛期を迎えたが、急激に負けてしまう。
今改めて思い返すと、ドリームキャスト発表前日の武者が倒れた戦場の写真『セガは倒れたままなのか』というセガの広告のように、ぼくらはセガ国の武士だった気がする。
ハードを購入し、ソフトを購入し、イベントに参加し、情報を発信し、完全にセガに肩入れしていた。
でも、国は滅んでしまったのです。
まとめ
かるく振り返ってみましたが、想像以上にセガに依存しまくっていました。
こんなぼくですが、どうぞよろしく。
Enjoy!
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