Googleアドセンス審査に落ちました

こんにちは、Jo.です。

会社員の傍ら、稼ぐ力を養うためにブログ運営を開始して約3週間が経過したので、途中経過をご報告します。

無謀にも、ブログ開設直後にGoogleアドセンスの審査を申し込みをしてみました。

結果は、・・・・・

2週間丸々引っ張って「不合格」



今回は、なぜ審査が落ちてしまったのかを、現時点での自分のブログ状態をもとに考察し、同じような失敗をしないためにも、備忘録のために記録をのこしたいと思います。

記事を読んでいただく前に、よろしければGoogleアドセンスの審査に通らないサイト例として、私のサイトを覗いてみてはいかがでしょうか(´;ω;`)

★↓当方の運営サイト↓★


ここからが本題になります。

先輩ブロガーが掲載していた、「Googleアドセンス審査に通りやすいコンテンツ」をもとに、比較してみます。

■Googleアドセンス審査に通りやすいコンテンツ
 1. ユーザーの「悩み」や「疑問」を解決する
 2. 独自性のある記事にする
 3.理想的なページ数・記事数
 4.画像を入れる
 5.操作性の高いページづくり
 6.お問い合わせ・プライバシーポリシー


1. ユーザーの「悩み」や「疑問」を解決する
Googleアドセンス審査では、「ユーザーにとって有益な内容であるか?」が重視されるらしいです。
有益な内容としてわかりやすいのは、ユーザーの悩みや疑問を解決する内容であること。

■当サイトはどうだったか
正直なところ、ブログ投稿は自分の活動日記が主であり、ユーザーの「悩み」や「疑問」を解決するには程遠い状態にありました。
自己満足な投稿が多かったため、活動日記であっても、読み手の悩み・疑問を解決できるような構成にして投稿を行うことを意識したいと思います。

2. 独自性のある記事にする
ブログ記事に独自性があれば審査に通りやすくなるらしいです。
反対に、独自性がないと審査に通りにくくなるとのこと。
他の記事と同じような内容だったら、記事として新しく存在する必要がないですもんね。

■当サイトはどうだったか
正直、自分のサイトが独自性があるものなのかがわからない。
わからないということはリサーチが圧倒的に足りないと考えました。
他のブログサイトではどのような記事を描き、人々の悩みを解決しているのかリサーチし、王道では勝てないので、ニッチなところを突っついていけるよなブログテーマにしていきたいと思います。
とはいえ、自分が作画したフリーイラスト素材を提供していくという軸は残していくことは捨てずにいきます。


3.理想的なページ数・記事数
文字数は一般的に1記事1000文字以上と言われたりしますが、あまり深く考える必要はないみたいです。
それよりも読み手に向けて有益な情報を伝えることが大事で、読者に十分な内容が伝わるものであればおのずと文字数も伸びるため、
まずは文字数よりも、読者を意識してしっかりと書き込むことが必要らしいです。

■当サイトはどうだったか
文字数は700~1000文字程度であり、おおむね問題ないかと思われます。
ただ、読み手に向けて有益な情報を伝えているのかという点では疑問に思います。
項目1,で記載しているとおり、ユーザーの「悩み」や「疑問」を解決することに意識を向けていなかったからです。

4.画像を入れる
記事に画像を入れることで、読みやすく、わかりやすいコンテンツになるため
読みやすく、わかりやすい記事は、読者に見てもらいやすいため、評価されやすいとのこと。

■当サイトはどうだったか
画像はほとんど利用しておらず、ブログ記事の構成についても文字を書き連ねているだけで読みずらい状態にありました。
以下の先輩ブロガーの記事を参考に、サイト構成/記事構成を見直していきたいと思います。


5.操作性の高いページづくり
Googleアドセンスは、 Webサイトがユーザーにとって使いやすいかどうかも重視しているらしく
操作性が低いことで審査に落ちてしまうケースもあると言われているそうです。
Googleはユーザビリティを 重要としているとのこと。

■当サイトはどうだったか
これは、概ね満たしていると思われます。
見た目はそこそこですが、ヘッダー部分と再度にメニューを配置しております。今後見直す点としては、デザインが少々ダサいというところです。
独自性という観点からも、徐々に見直しが必要なのかもしれません。

6.お問い合わせ・プライバシーポリシー
お問い合わせ先や、プライバシーポリシーページを用意する必要があり、
ブログの内容に問題がある場合に、連絡が取れる手段があるとブログの信頼性がたかまるとのこと。

■当サイトはどうだったか
これも、概ね満たしていると思われます。
問い合わせページを用意しておりますので、この点で言えば問題ないと考えます。

いかがだったでしょうか。

こちらの記事を見ている方々に対して、少しでも助力になれば幸いと考えます。

また、アップデートがあれば掲載させていただきます。



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