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「趣味だから」
「趣味として楽しんでいる以上は無理にやらなくてもいい」という言葉を聞いて、趣味に対しての比較対象は仕事なんだろうなぁと思いつつ、仕事しなけりゃお金貰えなくて野垂れ死ぬからそりゃそうなのかもしれないし、それはその人(大衆)の都合なのでそこを否定したところで、特に何か得られるものもないので、特に反論もなく話題を終わらわせた次第です。
「趣味として楽しんでるから無理してでも楽しむ」というわけでもなく、「趣味として楽しんでいるから楽しむきっかけをつかみたい」というニュアンスのお話しなんですが、どうにも発せられた「仕事じゃないなら」という言葉の重みを感じてしまって、黙ったというのも事実です。
言う相手が違ったら、またたぶん違った反応をしたかもしれません。
楽しくない趣味は別にやるつもりはなく、前提として趣味としてやる以上は楽しみたいわけで、「生みの苦しみ」という言葉ですらなく、「考えても面白くないものしか思いつかない」という有り体もないないお話しで、「楽しいことを思いつきたいなあ」というぼんやりとした、そんな夜空に向かって呟くようなそんな言葉でした。
世にあふれている才能を眺めていると、すげーなーって思いますよね。
それはそれで楽しいので、別の趣味として眺めています。