TRPGSNSコンベンション:インセイン
2019年01月15日13:40
先日、1月5日(土)にTRPGSNS主催コンベンションに3度目参加してきました。
参加者10名にて、獣ノ森とインセインの二卓が開催です。
獣ノ森と聞いて「やりたい!」となりましたが、相成らずのインセインへの参加となりました。全員初対面の卓でしたが、たいへん楽しく遊ばせて頂きました。
シナリオは「怪異の現場~廃旅館編」。
頒布されているシナリオなので内容は割愛(以下を参照ください)。
http://sin-gari.hatenablog.jp/entry/2018/10/21/163451
http://shop.yellowsubmarine.co.jp/products/detail.php?pro...
PC3のプロデューサー枠でした。
職業=ビジネスマン
新中野 君麿(しんなかの きみまろ)
38歳、男
我慢、官能、効率、乗物、物理学、教養
好奇心=知識、恐怖心=緊縛
アビリティ=地位、大胆
スポンサー社長との枕営業でのしあがったプロデューサー。性格はおおらかで馴れ馴れしい。
危険な橋は渡らず、数値よりもまずはスポンサーの意向を意識する。
社交性以外の能力はないので、作品作りや出演者へのバランス感覚はなく、目標を立てるものの、目標自体が低くあとから予定を変更して周囲に負担を与える。
狂気は最終的に3枚。すべて伏せたまま。
第2サイクル3シーン目と4シーン目は、登場しない方がよかったのについつい場の勢いで登場してしまった。他の参加者さんたちが和気藹々と道連れを望んでいた(?)のに油断した。自身の秘密は暴かれず。ビジネスマンは勝手が利いて非常に遊びやすい役柄でした。
他の参加者さんからは「プロデューサー(さん)」と呼ばれる頻度が高く、「しんなかのきみまろ」は親しみやすい名前にしたつもりだったけど役柄の宿業か。PC1には「さん」、PC2には「ちゃん」、PC4には「くん」付けで呼ぶのを徹底したかったものの8割達成くらいか。ボディタッチ多めにいきたかった。
PC1の稲川さん&PC2のタクミくんは、両名とも雰囲気のある方でした。PLがとにかく雰囲気を作るのが上手い!
異常が日常で酸いも甘いもビジネスな稲川さんと、異常が非日常でビジネスの新境地を開拓する西園寺くんのバランスは、介入することでそれを崩さないか、崩さないようにするには…と考えてました。
PC4の東くんは、敏腕ADとして雑用を全てやって頂きました。
本人は何か悩み事を抱えているのに、あらゆる行動が助けられる行動だったので、特に悩みがあるとは思わず、キャラクター紹介時の「生意気なキャラでいきます!」との紹介通り受けとっていたら、休憩時間中に「違うんですよ!」と。あれれー?
という具合でしたよ。