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「君だけの宇宙建築!展開図から立体をつくろう」9/16(土) 11:00 - 12:30(日本時間)


「科学技術」体験クラス(90分)

「問いのデザイン」のクラス、このクラスは「美術基礎」と「科学技術」が掛け合わさったクラスです。

STEAM教育に代表されるような、S: Science(科学)T: Technology(技術)A: Art(芸術・リベラルアーツ)を掛け合わせて学ぶことができます。

このクラスでは、身近なものを題材に、実際に手を動かしながら何かを作ることを通じて「物の見方」「考え方」を楽しみながら学んだり、自分の周りのことに「なぜ?」と思う気持ちを大切にしていきます。

コレとコレはなんか形が似てるな?普段小さいものを大きくしてみたらどう見えるかな?毒ってどういうことかな?光って何でできてるのかな?

アートと科学、一見相反する領域を横断することにより、「問いを立てる力」「自分の人生を楽しむ力」を同時に鍛えていきます。



「君だけの宇宙建築!展開図から立体をつくろう」

対象年齢:小1-小6(低学年は親御さん同伴でご参加ください)
参加費(日本円相当、税抜)
キットなし:1,000円
キット発送(国内):2,000円

「君だけの宇宙建築!展開図から立体をつくろう」

子供の頃、一度は遊んだことがある「折り紙」。
実は様々な分野で応用されて研究されています。その一つが宇宙開発。

折り紙の技術が宇宙のどんなものに使われているのでしょうか?

実際に様々な立体を平らにしてみて展開図をがどのように立体になるかを実験、最終的には「自分だったら何を月に持っていきたいか」を考え、それを展開図から立体に起こしていくことに挑戦します。

一緒に宇宙設計者になってみよう!

今回の科学技術は、宇宙と生命を専門とする、ゆうこ博士をゲスト講師にお招きして、折り紙と宇宙について考えていきます。 折り紙という「アート」と、宇宙という「サイエンス」、思考をくっつけながら遊んで学びましょう!

当たり前だと思っていたことの「なぜ?」に触れながら、
科学の楽しさを体験し「問いを立てる力」を育みます。

また、このクラスは「美術(アート)」と「科学技術(サイエンス)」が融合したクラスです。双方で同じテーマについて考えることによって、STEAM教育に代表されるような、S: Science(科学)T: Technology(技術)A: Art(芸術・リベラルアーツ)を掛け合わせて学ぶことができます。

ゲスト講師プロフィール
科学技術:ゆうこ博士(博士号:生命科学)

幼い頃に宇宙に生命がいるかを知りたいと決意し、夢を叶え研究者になる。 専門は、アストロバイオロジー。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)、私大助教、研究所の研究員を経て、アメリカに渡米しSTEAM教育について学ぶ。 現在は、東京都稲城市、オンラインを中心に子ども向け科学教室を展開。 モットーは、子どもはみんな天才。趣味は折り紙。

準備するもの

キットを申し込む方(申し込み締め切り:9/11まで)
キットに含まれるもの
・展開図
・方眼紙
・凧糸

ご自宅で用意するもの
・鉛筆消しゴム
・セロテープ or 両面テープ
・カッターとカッターマット(なければハサミ、新聞紙等でもOK)


キットを申し込まない方(申し込み締め切り:9/15まで)
・展開図(申込後にURLが表示、メールでもお送りします)
・A4厚紙(このようなものです→https://jp.daisonet.com/products/4549131769197?_pos=2&_sid=265d00473&_ss=r)
・工作用方眼紙(このようなものです→https://jp.daisonet.com/products/4549131076738?_pos=2&_sid=7f4519bc7&_ss=r)
・凧糸 70cmほど x 3本(細い紐であればなんでも大丈夫です)
・ボールペン(先で穴を開けるのに使います)
・セロテープ or 両面テープ
・鉛筆消しゴム
・カッターとカッターマット(なければハサミ、新聞紙等でもOK)

クラス担当講師 科学技術 原田 久美子



起業家、研究者。鳥取大学大学院工学研究科修了。半導体材料の開発に従事後、慶應義塾大学政策・メディア研究科の研究員として、ドローンを用いた課題解決型学習「みらい教育」を構築し、小中高の学校現場で活動。株式会社 A-Co-Labo 代表として研究者の知識のシェアリングサービスを運営する。

申し込み締め切り

キットを申し込む方 9/11(月)まで
キットを申し込まない方 9/15(金)まで

申し込みはこちらから
https://9kidslab.com/participate/