80日後に詰みそうなオッサン(51)文章術本2冊の個人的要点2つ
80日後に詰みそうなオッサン51日目。
今日は感情に訴える文章の書き方を解説する本2冊の共通点について。
[参考書籍]
1.伝え方が9割
2.人を操る禁断の文章術
[共通点]
1.文章の綺麗さは気にしない
どちらの本にも共通している点です。
社会で情報量が恐ろしく増えているので、文章の綺麗さよりも感情に訴える文章を書くことが重要だとを説いています。
個人的には文章を書くのが苦手だった参考書籍1の筆者の方が共感できます。
私も文章を書くのが苦手なので。
2.文章の流れは明るい内容->暗い内容->明るい内容
これにはハッとさせられました。
私は暗い内容から書き始めてしまうので気をつけようと思いました。
明るい内容を考えるのが骨ですが、綺麗さを気にしなくていいならどうにかなりそうです。
[おわりに]
社会に流れる情報量が増加しているので綺麗な文体よりも読者の感情に訴えることが重要というのは言われてみれば納得できます。
私は英語で文章を書く必要があるので、文体の綺麗さは気にしなくていいというのは非常にありがたかったです。
残り29日