80日後に詰みそうなオッサン(36)ポジティブの種類

80日後に詰みそうなオッサン36日目。
今日はポジティブの種類について。

[きっかけ]


私がこの区分けを知るきっかけはリハビリ後に会社で働いている時でした。
いい人ぶっているだけで、自分が仕事こなせていないのを誤魔化しているようにしか見えない人が自分のことをポジティブと評していました。
私もトラブルを避けたいがために親切にしているだけなのに何故か周囲からいい人扱いされていた(錯覚資産)ので、この人のことは外面がいいだけの人にしか見えませんでした。
なので、この人の自称ポジティブに疑問が沸きネットで調べた結果、ポジティブにも種類があることをしりました。
それが「現実的なポジティブ」と「非現実的なポジティブ」です。

(錯覚資産の解説本)

noteの不具合で投稿できないので題名のみ「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」


[現実的なポジティブ]

現実的なポジティブはネガティブと誤認され(し)がちです。
この性質を持つ人は目標のために出てくる障害を早く見つけます。
発言(共有)もするのですが、後述の非現実的なポジティブな人は「空気読めよ」「水差すなよ」と言う反応をします。
現実的にポジティブな人は目標の達成のために必要な課題を見つけて、解決しようとしているのですが、非現実的なポジティブだけがポジティブと考えている人はこう言う人たちを空気の読めないやつ、ネガティブと避けます。
私が昔いた会社でも現実的なポジティブの人は1人いましたが、中間管理職に拘留されていました。

[非現実的なポジティブ]

現状ポジティブと言うと、この類の人々を表すことが非常に多いように思います。
某ジャンプ漫画の影響かもしれませんが、夢を語っていれば夢は現実になる!と言うスタンスの方々です。
非現実的なポジティブの性質が強い人は自分の夢・理想を盲信しろと強要してくる傾向が強いです。
ネット・実生活を見る限り現実的な問題から目を背ける人も多い印象です。
私の働いていた会社は典型的な非現実的なポジティブの会社でした。
社長が非現実的な目標だけ掲げ、現実的な指摘にはネガティブ、ネガティブと耳を塞いでいました。
非現実的な目標を掲げても、その過程にある問題をキチンと解決していく方法を考えるのであれば、それは非現実的なポジティブではないと思います。

(非現実的なポジティブの例)

noteの不具合で投稿できないので題名のみ「もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら」

(非現実的な目標をnote現実的に叶える本)

noteの不具合でリンク貼れないので題名のみ「ブレイン・プログラミング」

[おわりに]


頭に溜まっていたものを出してスッキリしました。
制作しているアプリの実装でデータの保存・同期が思うようにいかず苦悩中。
もう少し頑張ってダメだったらteratailで聞いてみようと思います。

noteの不具合で記事投稿ができない。

仕方なく閉じようとしたら「連続投稿に挑戦しませんか?」じゃねーよ、煽ってんのか、ふざけんな。


残り45日

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