80日後に詰みそうなオッサン(43)FlutterアプリのAndroidでのアップデート

80日後に詰みそうなオッサン43日目。
今日はFlutterアプリをアップデートする時の作業をVSCodeでする手順について。

[手順]

1.pubspec.yamlの編集
3.テスト+ビルド
4.Playストアでのアップロード

[詳細]

1.pubspec.yamlの編集
プロジェクトの直下にあるpubspec.yamlを更新します。
このファイル内にある「version: 数字1+数字2」の数字1と数字2を変更します。

今回の場合は「1.0.0+1」だったので「2.0.0+2」に変更しました。

画像1

2.テスト+ビルド
今回の更新はsave関数へのsetState()の追加のみだったので、前回save関数に同様の記述をしたrasniでテストは行っていたので、ビルドだけしました。
ビルドは下記ページにあるように「flutter build app bundle」をvscode内のターミナルに打ち込んで実行しました。


3.Playストアでのアップロード
リリース済みのアプリを選択し、アプリのリリースから画像のように選択していきファイルをアップロードします。
スクリーンショットの赤線もしくは、赤丸の部分を選択していただけば大丈夫なはずです。
線が汚いのは手が震える後遺症が原因なのでご容赦ください。
この記事は2020/6/29時点の情報なので、PlayStore Consoleの仕様変更があった場合は正しい情報ではなくなります。

画像2

画像3

画像4

画像5

問題がなければアップロードが完了した後は画面最下部にある青いボタンを押していけば完了です。
「完全に公開されました」、というメッセージが表示されますが、実際に反映されるのは数分~数時間ラグがあります。

(参考)

[おわりに]

今まで編集してはアップロードができなかったのが、違うファイルを編集していたから(build.gradle)とわかりすっきりしました。
stmemoに関してはアイコン名がstmemoのままになっている(tlmemoに変えたつもり)ので再び更新です。
これで予定通りにことが進められそうです。

残り37日

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