80日後に詰みそうなオッサン(45)本と映画のレビュー

80日後に詰みそうなオッサン45日目。
今日は映画と本のレビュー。

[映画]

シン・ゴジラ
エヴァンゲリオンの庵野監督の作品。
私はエヴァは新劇場版しかみたことがないからかもしれませんが、エヴァよりはシン・ゴジラの方が好みでした。
中尾彬さんがいつ出てくるのかと思いながらみていたのですが、出てこなかったので調べてみたら通常のゴジラシリーズに出ていたんですね。
ゴジラの圧倒的な強さから鮮やかに逆転するところがよかったです。
庵野監督は元々特撮がやりたかった方だったらしいのでいい出来なのかも。

[本]

全てPrime Readingで音声読み上げ(TTS:Text To Speech)で聴いています。

1.「時間」の取扱説明書:会社での仕事の効率化方法を実例と共に解説してくれています。自分も含めて人間は意外なほど記録して可視化をしていないんだなあというのを実感させられる一冊。仕事をもっと早く終わらせたい、という人に特におすすめの一冊です。

2.文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る:物理学は高校の頃もほぼ触っていなかったので、知らない知識が多くとても面白かったです。物理学の知識に疎い人が視点を変えたい時に読むと効果がおおきそうです。

3.深く考えるための 最強のノート術:ノートを1冊にまとめてなんでも書くことで様々な効果が得られることを解説している本。私は何冊か用途別に使い分けていますが、学生の方であればノートは1冊にすることでこの本で解説している効果が得られそうです。

4.仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方:ここ10日程度で読んだ本の中で一番感銘を受けた1冊。人を動かす文章の書き方というのは2冊読みましたが、行動に仕掛け(工学的なアプローチ)で働きかけるという本は初めてでした。個人的には求めていた1冊だったので、物理学の本と共に読み返します。

5.「無理」の構造 ―この世の理不尽さを可視化する:人の感情が揺れ動く原因を解説している本。私自身1人でいる時は感情の振れ幅がかなり大きいので参考になりました。精神的に疲れた時に読み返したい1冊。

[おわりに]
今日は食べたいものを食べ、したいことをしてとしたいことをする1日でした。
精神的にスッキリしました。
明日から頑張れそうです。

残り35日

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