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第44回「審判の日」視聴後

(2022年11月20日 第44回「審判の日」視聴後)


 源仲章。

 源氏かつ学者かつ御家人。

 パプテマス・シロッコ並みの、有能人。

 史実だと、「体調不良の義時に代わって」あの場所のあのポジションに収まったという記述なので、いい人が災難に遭ったなあという感想だったけれど、本作品では散々に「嫌な野郎フラグ」を積み上げてきたので、「実朝ピンチ! でも仲章ざまあ(笑)」という構成に。

 ていうか、あのタイミングで、次週に続く?

 この心拍数のまま、来週まで?

 そりゃあ、結末は義務教育で習ってはいるけどね。

 実朝と公暁の、結末は。

(仲章は教科書に載らないけど)

 義務教育で一回習っただけじゃあ、忘れちゃうけれど、大河ドラマで視聴すれば一生覚えていられます。

 トラウマとして(笑)


 怖いなあ、来週。

 悲鳴が凄いだろうなあ、ツイッター。


 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード。





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九情承太郎
他サイトでは小説・エッセイ等を色々と載せていますが、此処では健全記事のみとします。ご安心を。