第46回「将軍になった女」視聴後
(2022年12月4日 第46回「将軍になった女」視聴後)
従三位。
北条政子が尼将軍として前に出て朝廷と渡り合うに際に、非常に重要になる位階。
従三位以上だと、政所を開く事が許されるのです。って、さっき知った。
この位階から、公卿として扱われ、名前の後に「卿」を付けて呼ばれます。
ピンと来ない?
ウィキペディア等で調べて、どのような役職が許される位階かをエッセイで取り上げようとしたら面倒くさいのでもう、この一事で済ませます。
黒澤明監督は、従三位に叙されました。
ほら、これで有り難みが、超増したでしょ?
北条政子が従三位になった時の輝くドヤ顔も、これで納得。
黒澤明クラスの人材と、認められた証!
却って分かりみから遠くなっているような気がする。
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード。
他サイトでは小説・エッセイ等を色々と載せていますが、此処では健全記事のみとします。ご安心を。