この切なさは、一生もの
「仮面ライダーセイバー」が終わって、「仮面ライダーリバイス」が放送開始。
このタイミングで、「リバイスはセイバーとは違う作品だから、興味を持てなかった」という子供がいるという書き込みをツイッターで見かけたので、自分が子供の頃の感傷を思い出しまして。
自分も幼少期、スカイライダーが終わった後、スーパー1を仮面ライダーではなく新しい特撮ヒーロー番組としてしか観られなかった記憶がありますので。
初めてリアルタイムで視聴し、最終回まで見届けた仮面ライダーの存在感は、もう格別ですから。
大人になった今なら、それまでの仮面ライダーが終わっても、「さあ、次の仮面ライダーは…」と気軽に楽しめますが…子供の頃は、ショックでした。
大好きな作品が終わってしまうという、あの切なさは、今でも覚えている。
同時に、「俺に脚本を任せてくれれば、スカイライダーも、あと一年放送できるのに」という、生意気極まりない事を考える、変なガキでした。
そこいら辺は、今でも変わっていないかも。
他サイトでは小説・エッセイ等を色々と載せていますが、此処では健全記事のみとします。ご安心を。