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フグ田マスオ「ええ〜〜?! ラウダがラスボスじゃなかったのかい?!」

(機動戦士ガンダム 水星の魔女 2023年6月25日 第23話「譲れない優しさ」視聴後)


 予想外の展開です。

 死亡フラグを立てまくっていたエラン5号が、大活躍。

 生き残っています。

 よって、6号が登場しません。

 6号が登場するのに合わせて、『おそ松くん音頭』の替え歌『エランくん音頭』を数寄屋橋交差点で歌おうと思っていたのに(嘘)


♪エラン1号のズボンをエラン2号が履いて

 エラン3号のシューズをエラン4号と取っ替えて

 エラン5号の眉毛をエラン6号に描いても

 シェ〜〜〜〜

 やっぱりおんなじ エランさあ〜


 くっ、無念。

 歌いたかった(嘘)



 ラウダとグエルの兄弟喧嘩。

 盛大に盛り上がりましたけれど、グエルが一言

「あ、俺、またスレッタに負けたから。たぶん、あの二人は復縁して、俺は自動的に(以下自粛)」

 と言っておけば、ラウダの怒りが空振りになった可能性も。

 余計に怒った?

 もういいや、フェルシーに任せよう。



 プロスペラがクワイエット・ゼロ中枢部の最終防衛ラインに設置したのが、

「武装したハロ小隊」

 出て来た瞬間に、この場では誰も死なないなって、ガンオタなら気付いてしまう。

 劇中のキャラ達は必死だけれど、見ている方は爆笑してしまったぜい。

 そらエラン5号も生き残るわ。

 つーか、プロスペラにしては、誰も殺していないので、機材の破壊だけで済ませるつもりだった?

 エラン5号も、トドメを刺さなかったし。

 意外と家族以外にも、優しい?


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九情承太郎
他サイトでは小説・エッセイ等を色々と載せていますが、此処では健全記事のみとします。ご安心を。