前回「AGE」「Gのレコンギスタ」が抜けていたので、補足する事を(集中線)強いられているんだ!
前回のお題で「AGE」「Gのレコンギスタ」が抜けていたので、(集中線)補足します。
まずは「ガンダムAGE」
祖父・父・孫の三世代の百年に渡る大河ドラマでシリアス度が他のガンダム作品よりも多めなので、ギャグキャラが少ない。というか、いない。
しかしギャグキャラはいなくても、イジられキャラは存在する。
一推しは、彼です。
イワーク・ブライア。
イワークなら、どこで何を強いられてナレーションをやっても、(集中線)不思議はありません。
ヒートスコップでモビルスーツ戦に参加する、(集中線)最強の無職。
作品中、どのキャラよりもイジられる、汎用性の高いネタ「強いられているんだ!」を持つ彼こそが、総集編のナレーション候補を(集中線)強いられているんだ!
「Gのレコンギスタ」
ネタキャラの宝庫ですが、常に三つ巴以上の乱戦気味ですので、総集編のキャラ選考に悩みますね。
マスクか、天才クリムか、ノレドか、クンパ、ロックパイもいいし。バララでもいい。
でも、どれにしても、非常に偏りそう。
偏らずに、最終回まで生きている条件で探すと、見合ったナイス脇役が。
ケルベス・ヨー
「Gのレコンギスタ」のジョブ・ジョンともいえる存在ですが、重要なのは、レックスノーで乱戦に参加しても生き延びた事。
作業用モビルスーツを回収しただけのレックスノーでラストバトル直前まで参戦。ザンスガットに乗り換えて、戦死せずに最終回まで。
ギャグキャラだから生き延びたカイやハヤトと違い、主人公機を絶えずサポートしながらの、堂々とした戦働きの末の、生き残り。
偶に「敵機から見たら、Gセルフとレックスノーが視界に入ったら、どう考えてもGセルフを先に攻撃しないとヤバいから、ケルベス機は見逃され続けてきたと違う?」という意地悪な考察も頭を過ぎりますが(笑)
まあ、冗談はさておき、ケルベス・ヨーは教師でもあるので、総集編のナレーション役は最適。
いや、やっぱり隠れラスボスの要素が詰まったバララの方が(未練たらたら)