倫子「おほほほほ」
(2024年4月21日 第16回「華の影」視聴後)
藤原道隆。
先週に引き続き、汚職政治家のスタンダードな所業を、今回も披露。
権力を維持する為の努力はしても、疫病対策とかには関心を満たないどころか、真っ当な対策をさせようとする道長たちの足を積極的に引っ張る暗愚さ。
こういう輩です。
これで仕事をしているつもりだから。
マジで政治家の仕事が何なのか、理解しない輩。
道長が失望して「関白」としか呼ばなくなるのも、当然。
あんなのを兄と思いたくないでしょ。
まあ、腹立たしいアホは放って、今週の道長。
まひろが夜這いされかけたと聞いた途端に、全身から殺気を大爆発させるの、超怖いわ〜(笑)
その後の、「まひろを徹夜で看病」イベントで、本来の優しいハンサムぶり最高ポイントを叩き出しましたので、怖さ成分中和完了。
尊さに、和む。
しかし、正妻の倫子は、もっと怖かった。
まひろに心を残したまま帰宅した道長の様子から、本命の存在を確信して
「おほほほほ」
明るく朗らかにダークネスに
「おほほほほ」
黒木華さんの演技力が、スーパー怖いっす。
怖くて今夜は眠れないざます。
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード
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