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お見舞い

今日は母のお見舞いに山形まで来ています。
お母さんは、やっぱり弱っていて会ってすぐに涙が溢れちゃいました。面会時間まで父と母のことを色々話してたんだけど、実際に会うとやっぱりこたえる。

お母さんはわたしを見ると、ニコッと笑ってくれた。
お父さんが言うには、「やっぱりゆきと会えて嬉しいんだね」って。で、いつもよりよく喋るとも言っていた。
わたしが会いに行ったこと喜んでくれて嬉しかった。

お母さんは、自分がこんな状態にもかかわらず、「いつ帰るの?」「帰る時にお父さんに買い物行ってもらいな」って、娘の心配をしてくれる。それどころじゃないんだよ!!!お母さん!!!🥲でも、お母さんの前では娘でありたいわたしなので、「ok👍買ってもらう!」って答える。
この会話も実際はこんなにははっきりは話せてはいない。話すのにも一生懸命。何か一言を伝えるのも一生懸命。言葉がうまく話せないから。



そんな中、体調も回復してきているようで、今週に手術が行われることになった。
心配なのは、今日、わたしと会ったことによって疲れて体力が落ちちゃわないか。体力が結構心配。高齢でもあるし、お母さんの体力は手術に耐えられるのか。耐えられると考えられるから今週に手術をすることになったんだと思うけど、やっぱり心配すぎる。
手術には結構時間がかかるらしい。朝一番からやって、終わるのは夜になるみたい。それぐらい慎重な大掛かりな手術になる。
どうか何事もなく無事に終わって欲しい。

手術の日は、病院には行けないけど、来週ぐらいにもう一度会いに来たい。明日も帰りたくない。ずっとそばにいたい。


反省したいこと。
お母さんが「手術したら治るのかな」って言うから、「治らないよ」って言ってしまった。そっちの方が現実的かなって思って。治らないって言うのは、後遺症が残って手足が不自由になるってことだったんだけど、今はそういう言葉を発するのはよくないってすぐに気付いた。なんで前向きなことを言ってあげられなかったんだろう。





こちらはおまけ。
マッチングアプリの人と2回会って、それ以降お互いに「ない」って雰囲気があって、そのままフェードアウトするかなって思ってたら、ご丁寧に、「ごめんなさい」って連絡がきて、いや、わざわざこんなこと言ってきて良い人だけど、今、てか今日こんな連絡いらない。こっちの事情なんて全く知らんがなって感じだろうけど、わたしをどん底に落とさないで。もう2度とマッチングアプリはやらない。

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